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2007/10/15(月)
掃除ロボットにペット並みの愛着と
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Houstonの天気(28℃/21℃) ----------------------- 【USA】掃除ロボットにペット並みの愛着と アトランタ(AP) 吾輩(わがはい)は掃除機。名前もあればおしゃれもするし、ご機嫌だって取ってもらえます――。米国製の家庭用自動掃除ロボット「ルンバ」は、ユーザーからペット並みの扱いを受けているとの調査結果を、米研究者らがこのほど発表した。
ルンバは、iRobot社が開発、製造している円盤型の掃除機。床の上を自動で動き回って部屋を掃除する。5年前の発売以来、世界で200万台以上を売り上げた人気商品だ。
研究チームはまず、ネット上のフォーラムで交わされる「ルンバ談義」を観察。そこでは、ルンバを愛称で呼んだり、旅行先へ持って行ったり、両親に紹介したり――といった経験談が飛び交っていた。ルンバが掃除しやすいように、「じゅうたんや家具を新調した」「前もって床の上を片付けておく」などの例も目立った。「初期の商品は故障が多く、今も機能に問題がないわけではないが、愛着が強いからそれも苦にならないのだろう。むしろ世話を焼くことを楽しんでいるようだ」と、チームは説明する。
チームでは次の段階として、特に熱心なユーザーに的を絞った。調査の結果、30人中21人がルンバに名前を付け、16人が「It(それ)」でなく「He(かれ)」という代名詞で呼んでいることが明らかになったという。
さらに第3段階では、米国内の一般的なユーザー379人を対象に聞き取り調査を実施。ここでも、事前に部屋を片付けておくといった傾向が裏付けられた。妻に掃除を任せていた夫が、今は喜々としてルンバの「世話」を担当している――との声もあったという。
実は、うちの主人もアイデアストアで見たようで、一時は私にプレゼントをすると、何度も言ってましたが、私が断ったために立ち消えになりました。何と無くこのニュースを読んでも分かるように、どこかにあたれば横に行くようなので、下手に当れば同じところばかり掃除ののような気がしました。
でも江戸時代の小説に、これとよく似たロボットがあったような事が書いてありましたが、あれが創造なら、あの小説家は三十年も前に、あのロボットを創造した事になりますね。すごい・・
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