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2006/06/01(木)
「縄抜き縄跳び」に特許 米当局が承認
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----------------------- 【USA】 「縄抜き縄跳び」に特許 米当局が承認
ワシントン──米特許商標庁は今月、2個のハンドル部分のみで縄がない縄跳び器具「コードレス・ジャンプ」の特許出願を承認した。特許登録手続きも既に完了している。
出願者はオハイオ州マンスフィールド在住のレスター・クランシーさん(52)で、1988年にコードレス・ジャンプのアイディアを思いついた。これを持って縄跳びのように運動すると、内部の重りが動き、実際に縄を飛んでいるような感覚が得られる仕組み。現在は実用化に向けて出資者の募集が行われている。
ユニークな発明品を紹介するサイト「パテントリーシリー・ドットコム」を運営しているダニエル・ライトさんは、器具の名称に引き付けられたと大真面目に語った。
また、カリフォルニア州立大学で運動療法を研究しているマイク・アーネスト教授は、ばかばかしいとコメントする一方、器具が子どもに運動を促す可能性を認め、飛ぶこと自体が運動になると指摘。
ただ、トイレットペーパーの芯を持って縄跳び運動しても問題はなく、自分なら器具の特許を申請するか疑問だと述べ、「縄を使って飛ぶ必要はないが、わたしがこの器具を買うことは絶対にない」と明言した。
================= ハハハ、トイレットペーパーの芯を持って縄跳び運動しても同じなのか・・
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