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2006/04/24(月) ヘビ型ロボットで人命救助 米学者らが研究
Houstonの天気(30℃/18℃)
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【サイエンス】ヘビ型ロボットで人命救助 米学者らが研究

米ペンシルベニア州ピッツバーグ(AP) くねくねとしたヘビの姿には嫌悪感や恐怖感を覚える人が多いが、米カーネギーメロン大では今、災害時などの人命救助のため、ヘビの動きを手本にしたロボットの開発が進められている。


研究を率いる同大のハウイ・チョセット教授によると、チームが開発しているのはがれきの間を縫うように動き回り、下敷きとなった生存者らを捜索するロボット。「今の捜索作業では、がれきを1つ1つ取り除くしか方法がなく、長い時間がかかってしまう。一方ヘビ型ロボットは、直ちにがれきの下に潜り込み、捜索を開始することができる。岩やがれきを動かすことで生存者を傷付けてしまう心配もない」と、同教授は説明する。


ヘビ型ロボットはカメラとセンサーを搭載し、小型モーターで動く。人間の腕ほどの大きさで、材質は軽量アルミやプラスチック。操縦かんのような装置で遠隔操作することができる。まさにヘビのようにすき間を探り、やぶやフェンスなどの障害物も通り抜けて進む。チームではこのほど、ロボットに排水管のようなパイプの内部や外側を這い上らせる実験に成功した。


ただし「ロボットはより良い道具にすぎない」というのが、チョセット教授の持論。「すべては操作する救助隊員にかかっている。現場の英雄はかれらだ」と、同教授は強調する。
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一つのことに考えないで、今はあらゆる可能性を考える時代のなってきたようですね。


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