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2006/04/15(土)
「６つ子が生まれた」とうそ、寄付撒収夫婦を連行
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【USA】 「６つ子が生まれた」とうそ、寄付撒収夫婦を連行
米ミズーリ州グレインバレーでこのほど、「６つ子が生まれた」として地元住民らから寄付を受け取っていた夫婦が、出産はうそだったと認め、謝罪した。警察によると、２人は詐欺罪などで起訴される可能性がある。
「金銭的な動機だった」――夫妻は１２日、自宅前でこう語った。
警察などの調べによると、夫妻は３月に６つ子を出産したとして、報道機関の取材を受けていた。１０日付の地元紙はこの話題を一面で報じ、６着のベビー服を手にした２人の写真を掲載した。
妻（４５）はまた、自宅を訪れたＡＰ通信の記者を「子ども部屋」に案内し、「妊娠中は大変だった」と、妊婦姿の写真を披露。「子どもは男４人と女２人で、病院の集中治療室に入っている」「６人のうち２人は手術を受ける必要がある」――などと話した。「子どもたちと離れているのはつらい」と、泣きながら訴える場面もあった。ＡＰ通信では、妻の話が信頼性に欠けるとの判断から、記事の配信をひかえていた。
夫妻は、支援者が開設したウエブサイトや銀行口座、私書箱を通して寄付を受け取っていたとみられるが、総額は不明。警察は２人から事情を聴くとともに、口座への入金記録などを徹底的に調べる構えだ。
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でも人の善意を詐欺するなんて何と無く許せませんね。
今はこんな詐欺師が多いのでは・・
Televisionを見たらお腹の大きさがうそ臭いですが・・。(笑)
でもこの写真のインターネットで、皆お金を寄付したのですからね。第一、六人だと国から補助もあるはずだし・・
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