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2006/12/06(水)
市職員「汚い言葉」使うと罰金・病気の子どもに寄付
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Houstonの天気(14℃/4℃) ----------------------- 【USA】市職員「汚い言葉」使うと罰金・病気の子どもに寄付
インディアナ州ポーテジ──米インディアナ州ポーテジの市職員が、勤務中に「汚い言葉」を使った場合、罰金を徴収し、集まったお金を寄付するという取り組みを続けている。今年7月から集まった金額は、約120ドル(1万3800円)に達しており、がんと戦う闘病中の子どもたちに贈る、ギフトカードの購入費用に充てるという。
罰金額は言葉によって異なり、1セントから1ドル50セントまでとなっている。月曜の午前中を除く勤務時間中、汚い言葉を使ったら、罰金用の花瓶の中に硬貨を入れる。
手持ちがない職員が借用書を作ったり、ストレスがたまっている人が、前払いする場合もあるという。
集まったお金は、シカゴの小児病院でがんと闘う子どもたちに贈るカード代となる。
この取り組みを始めてから、数人の職員は「言葉遣いに注意するようになった」という。
良いことですね。市などで働く人がこんなことをすると、他の接触する人達も気をつけるでしょうから・・
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