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2006/12/04(月) 仮病で欠勤、3人に1人が「やりました」 米調査
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【USA】仮病で欠勤、3人に1人が「やりました」米調査


ニューヨーク(ロイター) 米国の職場で過去1年間に1回以上、仮病で欠勤した従業員は、3人に1人の割合に上ることが、米求人サイト、キャリアビルダー・コムの調査で明らかになった。仮病の事例は、クリスマスをひかえたこの時期、特に増える傾向があるという。


同サイトでは毎年、従業員の欠勤についての統計をまとめている。今年は9月にインターネットを通し、全米の会社従業員1659人、人事担当責任者1150人を対象に調査を実施した。


このほど発表された結果によると、1年間のうちに健康なのに病気と偽って仕事を休んだことがあると答えた人は、従業員全体の32%。性別で分けると、男性が26%、女性が37%だった。また、年に3回以上仮病を使った人も10%前後いることが分かったという。


同サイトの報道担当者は「仮病による欠勤は、経験的に言って年末に多いようだ」と指摘する。「この時期はクリスマスの準備や買い物、家族との予定などで、だれもが忙しい。パーティーの翌日に休んでしまう人もいる。さらに、これまでに年間の休暇を使い切ってしまった人が、仮病で休むケースも多い」と、説明する。


一方、調査に協力した人事責任者のうち、「仮病で欠勤した従業員を解雇したことがある」と答えた人は、27%に上った。「うそをついて会社を休み、外出先で知り合いに会ってしまったら、信用を失うことになりかねない」と、注意を促す。ただ同氏によれば、米国の職場には数年前から、「仕事と私生活のバランス」を重視する考え方が浸透してきた。企業幹部の多くは、従業員の私生活を尊重することが最終的に生産性向上につながるとの認識を持っているとみられ、「10−20年前に比べ、理解ある上司が増えているはずだ」という。


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