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2006/10/02(月)
牡蠣の殻むき大会、地元アイルランドが優勝
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【巷話】牡蠣の殻むき大会、地元アイルランドが優勝
アイルランド・ おいしい牡蠣（かき）の季節が始まるのを祝って、アイルランド西部の港町ゴールウェイで９月３０日、毎年恒例の「牡蠣の殻むき大会」があり、地元アイルランドのレストラン経営者マイケル・モーランさん（２３）が、３０個の牡蠣を２分３５秒でむいて、優勝した。
今年で５２年目を迎える同大会には、世界中から参加者や見物客が集まる、地元の恒例行事になっている。今年の２位は、モーランさんから５秒遅れたスウェーデンのハンス・ヨハンソンさんで、３位は３分２１秒かかった英国のフレデリック・リンドフォードさんだった。
１０年ぶりに地元に優勝トロフィーを取り戻したモーランさんは、「アイルランドに優勝を取り戻せたなんて、信じられない」と喜んでいる。
モーランさんの父ウィリーさんは、１９７０年代に２度の優勝経験を持つ、牡蠣の殻むき名人。ウィリーさんの記録１分３１秒は、いまだに破られていない。
イベントの主催者によると、４日間の会期中に世界から１万２０００人が集まり、牡蠣１０万個が消費される見込み。経済効果は４７０万ポンド（約１０億円）以上に達するという
うーん食べたい。(笑)大好きですがこちらでは生牡蠣は食べれません。一度おなかに虫がわいてから、心配で・・(笑)
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