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2006/10/10(火)
今度は汚染の疑いでレタスを自主回収
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Houstonの天気(31℃/19℃)
----------------------- 【USA】今度は汚染の疑いでレタスを自主回収
サンフランシスコ──米カリフォルニア州の野菜生産業者が8日、同社のレタスに病原性大腸菌汚染の疑いがあるとして、カリフォルニア州など米西部6州で今月3─6日に出荷したレタスの自主回収を開始した。これまでに汚染や感染の報告はなく、万全を期した対応だとしている。
米国では9月中旬から、病原性大腸菌に感染した患者が急増し、米食品医薬品局(FDA)は対策として、ホウレンソウ生食の中止勧告を発令した。その後、大腸菌に汚染された食品が開封されたとして、今月初めに勧告を解除したばかりだった。
カリフォルニア州サリナスに本社があるヌーンズによると、回収対象となるレタスはカリフォルニアのほか、アリゾナ、ネバダ、ワシントン、オレゴン、アイダホ、モンタナの西部6州に出荷されたもので、ロット番号は「6SL0024」。小売店のほか、レストランや公共施設向けの卸問屋にも流通していた。
同社によると、灌漑(かんがい)用水が病原性大腸菌に汚染された可能性が判明したため、自主的な回収に踏み切ったという。同社はこれまでに、レタスから病原性大腸菌を検出したことはなく、あくまでも予防的措置だと強調した。
なんだか食べ物が減っていく。違うものだけど、主人の明日のランチにレタスを入れたけど、気持ち悪がるのでは・・(笑)
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