|
2006/01/29(日)
ボリビア新大統領色々話題
|
|
|
Houstonの天気(20℃/10℃) 時々雨 ----------------------- 【ビジネス】ボリビア新大統領色々話題
ボリビア・ラパス――先住民として初めて南米ボリビアの大統領に最近就任したエボ・モラレス氏(46)は26日、公立学校の教師を激増させるため、大統領の月給を「半額」の1875ドル(約21万9975円)にする、と宣言した。前大統領の月給は3900ドルだったという。
ボリビアは南米の最貧国といわれ、モラレス大統領は選挙戦で、政治家らの汚職撲滅や「清潔な国家樹立」を公約にしていた。
又、大統領のトレード・マークとも言える「横縞のセーター」が、世界各地で人気を呼んでいる。青と赤、灰色の3色の横縞で、アンデス地方特産のアルパカ製のセーターは、1枚49ドル(約5700円)。「世界で有名なエボのセーター」と銘打って、販売している。 国家主席と会談する際にも、スーツやネクタイを着用せず、普段着のセーターで臨んでいた。
又モラレス氏はコカイン栽培農家の出身。貧困地域で不可欠な収入源となっているコカイン生産を擁護し、コカインは宗教的に必要な道具で、薬品の代用にもなっていると主張している。
と、色々newsがたえません。何と無く国をPRして、売り込んでいるところもありますが、それが国の為になるなら良いですね。
|
|
|