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2005/09/12(月)
２０００ドルの被災者デビットカードで混乱
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【ヒューストン】２０００ドルの被災者デビットカードで混乱
（ＣＮＮ） 米連邦緊急事態管理局（ＦＥＭＡ）がハリケーン「カトリーナ」の被災者に配布すると発表した後に打ち切った、２０００ドル（約２２万円）分のデビットカードについて、１０日にも被災者の間で混乱が続いた。
多くの被災者が避難しているアストロドームのあるテキサス州ヒューストンのリライアント公園では１０日、デビットカードをもらえるものと期待して多くの避難者が行列。なぜもらえないのかと不平・不満を口にした。
リライアント公園地区を管轄するハリス郡地裁の判事は報道陣に、「（ＦＥＭＡが）発表をあまりに頻繁に変えるため」被災者は何がどうなっているのか分からない状態だとして、不満が募っていると指摘した。
一方で米赤十字は１０日朝、同じヒューストンの聖アグネス教会前で、デビットカードを配布した。米赤十字は被災者１人あたり約３００ドル、あるいは家族の大きさに応じて１５００ドル前後のデビットカードを配布している。
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私のすんでいるヒューストンでは、このnewsをとても心配して伝えています。
カードの最初のお金の大きさもそうでしたが、次々方針が変わるので、何かトラブルが町に起こらないかとです。
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