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2005/06/23(木)
世界初、バイオガスで走る鉄道が登場
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【science】世界初、バイオガスで走る鉄道が登場
スウェーデン・ストックホルム──生ごみなどの有機性廃棄物などを発酵させて得られる可燃性ガスのバイオガスを燃料に走る鉄道車両がスウェーデンで開発された。世界初の自然ガスを利用した公共列車になる。
今年９月からの運行予定。２つのバイオガスエンジンを搭載し、８０キロの路線に就航、定員は５４人。スウェーデン中央部のリンチェピング市と東部のベステルビク市を結ぶ。
タンク満杯で約６００キロの走行が可能、最大時速は１３０キロ。 バイオガスは有機性資源をメタン発酵させて生成する。二酸化炭素の排出を抑え、地球の温暖化防止に貢献するとしている。
スウェーデンの環境団体によると、既にバイオガスを利用したバス７７９台、車両４５００台以上が同国内で走っているという。
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すごいですね。前はこんな事が出来ればと、考えていた事が少しずつ現実に・・
昨日日記に書きましたが、主人が一年ほど前から出したいた、New−Patentの申請の許可が下りました。
こんな風にして、普通の生活(昔（笑）は、専門の大学や会社の人の考えと思っていましたが・・)の中から新しいアイデアが、次の暮らしに役立っていくのだと、今日はこのニュースに何となく我が家をかさねたりしています。（笑）
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