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2005/06/14(火)
「木登りコンテスト」、34歳男性が13連覇
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Houstonの天気(36℃/23℃) ----------------------- 【USA】「木登りコンテスト」、34歳男性が13連覇
ニュージャージー州トレントン(AP) 米国東部の当地で11日、ロープを使って木に登る「ツリークライミング」の第21回ニュージャージー州大会が開かれ、マーク・チザムさん(34)が13連覇を達成した。
賞品として、8月にテネシー州で開かれる国際ツリークライミング大会(ITCC)への出場費用が、上位入賞者へはチェーンソーや手のこぎりなどが贈られた。
この大会には、19人が参加。ロープとハーネス(安全ベルト)を装着して審査員が見守る中、約30メートルの木に登った。参加者のほとんどが林業に携わっており、普段の作業で行っている木に登る技術や、樹上での動き方などを披露した。
ITCCは、樹木の管理・研究や樹木医の育成などの活動を行う国際植樹栽培協会(ISA)が1976年から、普段は1人から数人で作業することが多い林業従事者を対象に、仲間との交流を深め、安全な技術や用具の改良などを目的に開催している。
祖父の代から林業を続けるチザムさんは、このITCCで、97年と2001年に優勝している。 ----------------------
何となく、江戸時代等の小説に出てくる(木場のいかだ乗り)のコンテストシーンを思い浮かべました。
私的な話ですが、ニュージャージには主人の仕事で一年ほどすみましたが、とても山に風情があり、シーズンでは、プライベートの畑で、一ドルで小さなかごにつみながら食べれる、ブルーべりや、ラズベリーの味を思い出します。
季節の野菜やフルーツなどを、道にお店を出して売っていました。 ニュージャージに住んでいる時に、主人は小型飛行機のライセンスを取りたくて通っていましたが、ヒューストンに変わったら、二、三度で止めました・・スクールは町のど真ん中で、家の間に滑走路があるとかで、すごく怖いそうです(笑) 一度は主人の操縦でヒューストンの空を飛んでみたかったですが・・
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