The World News & HOUSTON(T.X)の天気予報。Mrs.Robinsonの一言コメント。cnnnewsがほとんどです
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2005年6月
前の月 次の月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
最新の絵日記ダイジェスト
2022/01/05 Happy New year
2021/10/30 何年ぶりかな
2017/11/03 ヒューストンアストロが初優勝
2017/08/22 ヒューストンは日食
2017/03/07 今年は世界は荒れ模様

直接移動: 20221 月  202110 月  201711 8 3 2 月  201611 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200312 11 10 9 月 

2005/06/01(水) 月の土から酸素抽出・NASAの新コンテスト
Houstonの天気(34℃/22℃)後雨?
-----------------------

【science】月の土から酸素抽出・NASAの新コンテスト(締め切りは08年6月1日)

 米航空宇宙局(NASA)はこのほど、月面の土から酸素を取り出す技術の開発者に25万ドル(約2700万円)の賞金を与える新たなコンテストを発表した。この技術が確立すれば、月面基地での生活や宇宙船の燃料に酸素を利用できるようになる。

コンテストは、NASAが宇宙関連技術の発展を促進する目的で取り組む「センテニアル(100年)チャレンジ」というプロジェクトの一環。これまでに、宇宙エレベーター構想に関連する技術のコンテストなどが実施されている。

今回の賞は「ムーンロックス」と名付けられた。月の表面を模した物質から8時間以内に、呼吸できる酸素5キログラムを取り出すことが条件。締め切りは08年6月1日だ。月の土から少量の酸素を抽出する方法はすでにいくつか考案されているが、NASAが必要としているのは1度に大量の抽出を可能にする技術だという。

NASA宇宙探査部門のクレイグ・スティードル氏は「過去200年以上にわたり、賞金付きコンテストは科学、技術、工学などの分野で、新たな発展を促す役割を果たしてきた」と強調する。20世紀初頭、大西洋横断無着陸飛行に成功したリンドバーグも、コンテストの賞金を狙っていた。昨年10月には、民間宇宙飛行の一番乗りを競う「X(エックス)プライズ」で、「スペースシップワン」が見事栄冠を勝ち取っている。

ブッシュ米大統領は昨年、新宇宙計画として、月面基地の建設を足がかりに火星有人飛行などを目指す構想を発表。「月にはロケットの燃料や呼吸可能な空気になり得る物質がある」として、酸素活用の重要性にも言及していた。
------------------------------------

良いですね、こんなコンテストは。夢と未来があって・・日本人の方が・・何て事になれば良いのにね。
どうですか貴方もTryしては・・


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.