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2005/04/06(水)
コネリー、テレビゲームでボンド役復帰、声の出演
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【USA】コネリー、テレビゲームでボンド役復帰、声の出演
人気スパイ映画「００７」シリーズで初代ジェームズ・ボンドを演じたショーン・コネリーさんが、エレクトロニク・アーツ社が販売するゲームソフト「ロシアより愛を込めて」で、ボンド役を「再演」することに合意した。ハリウッド・リポーター紙が５日までに報じた。
「ロシアより愛を込めて」は１９６３年に劇場公開されたシリーズ２作目。アーツ社は同作品でボンドを演じた当時のコネリーさんの姿形をモデルにゲームソフト版のボンドを制作する。
ストーリーは劇場版にならうというが、新たなアクションシーンも追加する予定で、コネリーさんがゲーム版に合わせた声を録音することになる。
コネリーさんは「再演」に合意した理由について、「アーティストとして、創造の過程を探検する別のやり方だと思っている」とコメント。「テレビゲームは今日のエンターテインメント界で非常にポピュラーな存在。どうなるか楽しみ」と話している。
ソフトは、ソニー・コンピュータエンタテイメントのプレイステーション２、マイクロソフトのＸボックス、任天堂ゲームキューブの３種の家庭用ゲーム機用。
劇場シリーズの次回作で、２００６年に公開予定の「カジノ・ロワイヤル」より前の、今秋に発売する計画となっている。
アーツ社はこれまで、ドクター・ノオから右目を奪われた元エージェント、ゴールデンアイを主役にした「ゴールデンアイ ダーク・エージェント」や、５代目ボンド役、ピアース・ブロスナンさんをモデルに迎えた「００７ エブリシング・オア・ナッシング」も販売している。
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（今のgameは話すのですか、知りませんでした。(笑)前のは、サウンドだけでしたが・・古いなー私(笑)）
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