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2005/04/02(土)
第二次大戦中のはがき、「60年後」に配達
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Houstonの天気(22℃/17℃) ----------------------- 【巷話】第二次大戦中のはがき、「60年後」に配達、チェコ
プラハ チェコに住む男性(79)が第二次世界大戦時の1945年に捕虜となっていた時代、両親あてに出したはがきが「約60年後」の30日、自宅に届いた。
男性は、首都プラハから約400キロ東のポーランドとの国境にある町に居住。45年4月5日にフランス内の米軍施設からはがきを出していた。
このはがきは今年2月、ポーランドの父親の兄弟のところへ最初に配達され、その後、転送されてきたという。
男性は「とても驚いた。60年間も何をしていたのだろうか」とビックリしている。両親は40年前に亡くなっていた。
男性はポーランド系で、44年、ドイツ旧軍への入隊を強制された。フランス、ドイツで従軍、45年3月、部隊を抜け、米軍に捕虜として拘束されていた。 --------------------------------
(うーん、本と何をしていたのかな。 良く無くならなかった物ですが、スタンプの値段はどうなんだろう(笑)さぞかしあちこち旅をして来たのでしょうね。
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