|
2005/12/12(月)
食欲任せで20キロ超減量
|
|
|
Houstonの天気(17℃/3℃) -----------------------
【USA】食欲任せで20キロ超減量と ダイエットしないダイエット
米ユタ州ソルトレークシティー(AP) スーパーにおいしそうなアイスクリームやチョコレートが並んでいたら、避けて通る代わりにカートいっぱい買い込む。スナック菓子はいつも手元に置いておき、食べたい時に食べたいだけ食べる――。米ブリガム・ヤング大のスティーブン・ホークス教授が提唱する新たなダイエット法だ。教授自身がこの方法で23キロの減量に成功し、5年以上同じ体重を保っているという。
ホークス氏によれば、このダイエット法は「食欲任せ」がキーワード。 「カロリー計算をするよりも、自分の食欲に忠実に従う方が健康的だ」と、同氏は主張する。ただし、ダイエットを実行する上で重要なポイントがある。それは「おなかがすいた時にだけ食べること」。「気晴らし」や「付き合い」のために食べるのはご法度だ。そして、満足したらそれ以上は食べない。「制限するのをやめれば、それほど強い欲求を感じることもなくなるはず」と、ホークス氏は説明する。また「たっぷり買い込んであると、かえって食べたいという気持ちは失せるものだ」という。
ホークス氏の説には、経験の裏打ちがある。16年前、ノースカロライナ州立大で保健科学を教えていた同氏は、出身地ユタ州への転職を思い立った。当時の体重は95キロ。「学生に健康を説く身で太っていては新たな職が得られない」との危機感から、カロリー制限によるダイエットを試みた。その結果無事減量に成功し、ユタ州立大への転職を果たしたが、体重はすぐに元通りまで増えてしまった。
その後数年間にわたって減量とリバウンドを繰り返した後、現在の職場に移った同氏は、カロリー計算に見切りをつけて食欲任せの食生活を実践し始める。体重はゆっくりと、しかし確実に減っていった。 -----------------------
でもこれはどうだろう、そばに有るとつい手がいく人も有るから・・(笑)
ダイエットは、その人に合う方法が良いのでは・・
|
|
|