|
2005/10/04(火)
ビール減ったらすぐにお知らせコースター発明
|
|
|
Houstonの天気(33℃/22℃) -----------------------
【ワールド】ビール減ったらお知らせ、独学生がお利口コースター発明
(CNN) ジョッキに入ったビールの量が減ったことを感知し、無線で自動的に店員に知らせてくれる「お利口な」コースターを、ドイツ南西部ザールブリュッケンの学生2人が発明した。これを使えば、お客がビールのお代わりを求めて席を立つ必要がなくなるという。
発明したのは、ザールラント大学のマティアス・ハーネンさんとローベルト・デールさん。2人を指導したアンドレアス・ブッツ氏(現ミュンヘン大教授)は、「2人は、おもしろいアイデアをアイデアに終わらせず、製品として実用化した」と、評価している。
ブッツ教授によると、プラスチック製のコースターには、重さを感知するセンサー・チップが埋め込まれているという。上に載せた物の重さをセンサーが感知しており、重さが変われば無線で変化をコンピューターに送信するため、「これを使えば、『テーブル14番のお客さん、お代わりが必要だよ』といったことが、すぐにわかる」と利点を挙げた。
欠点は、プラスチック製のために水分を吸収しないこと。しかしブッツ教授は、このコースターの上に従来の厚紙のコースターを置けば問題はなく、「厚紙のコースターで店の宣伝もできる」と話している。 -----------------------
何と無くこんな簡単なアイデア、前から有った様なのに特許なのですね。
うちのだんなさんの特許も、早く売れると良いのに・・
|
|
|