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2005/01/28(金)
家出した妻に許しを求め、新聞に全面広告
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Houstonの天気(12℃/1℃) ----------------------- 【USA】家出した妻に許しを求め、新聞に全面広告
フロリダ州/妻に出て行かれた男性が25日付の地元紙フロリダ・タイムズ・ユニオンに全面広告を出し、戻ってきてほしいと妻に許しを求めた。広告掲載費は1万7000ドル(約175万円)。
夫ラリーさん(名字は名乗りたくないとのこと)の妻マリアンヌさんは、結婚17年目にして2週間前に家を出てしまった。そこでラリーさんは新聞の全面広告で妻に向かって、「手紙の言葉を信じて。本物の、ぼくの心からの言葉だ。君への変わらない愛を証明する、そのチャンスが欲しい。君のいない人生は空っぽで無意味だ」と呼びかけた。
妻が家を出た理由について、ラリーさんは「いろいろなことが積み重なってしまった」と話しながら、「この結婚をなんとか守ろうと必死なんです」とも訴えた。
マリアンヌさんは現在、実家に帰っている。しかし、実家はゲートとフェンスで囲まれた住宅地にあるため、ラリーさんは中へ入れない。また、マリアンヌさんは携帯番号も変えてしまったため、連絡も取れない。
ラリーさんがマリアンヌさんの親類から伝え聞いたところによると、マリアンヌさんは広告を見て涙を流していたという。しかし、マリアンンヌさん自身からの連絡はまだないという。
広告は読者の注目を集めたようで、新聞社には「妻から連絡はあったのか。仲直りできたのか」との問い合わせがたくさん寄せられている。広告担当者は「みんなしてラリーさんを応援している」と答えるしかないようだ。 ---------------------
(夫婦の感情は微妙だから、助言をするのは良いが、周りが騒がないほうが・・(笑))
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