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2004/09/18(土)
店側の要求棄却、ピザ味覚のチップ論争
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Houstonの天気(36℃/23℃) ----------------------- 【USA】店側の要求棄却、ピザ味覚のチップ論争
ニューヨーク州レークジョージにあるレストランで、店が定める比率のチップを支払わなかったとして同州に住む男性が逮捕、起訴された騒ぎで、同州ウォーレン郡の裁判所が14日、レストラン側の訴えを棄却したことが分かった。
男性は8人の仲間と一緒にレストランを訪れ、ピザを注文。味などに満足がいかなかったため、「10%未満」のチップしか渡さなかった。しかし6人以上の団体客には、会計時に「18%」のチップを徴収していると主張するレストラン側と口論に。男性はこれに応じなかったため、「サービスの窃盗」容疑で逮捕され、法廷闘争に発展していた。
ウォーレン郡の裁判所は「チップの支払いは任意」と判断した上で、レストラン側が18%のチップを設定していたとしても、支払いを強制することは出来ないと結論付け、主張を退けた。
男性はチップの支払い追加を免れたものの、裁判費用として数百ドルの出費を強いられるはめとなっている。 ---------------------------
(笑)そうなのよ。今はレストランのほうが、強いのよ。 だからこんな、当たり前のことで裁判になるのね。
チップは任意なんだから、心がこもっていたら幾らでも出すのにね。この男性の気持ち分かるような気がする。裁判費用の問題ぢゃ無いよね。(笑)それに少しでもチップ出しているのに・・
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