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2004/09/17(金) 【サイエンス】月に「ノアの方舟」を
Houstonの天気(37℃/23℃)今頃Houston今年一番の暑さに。
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【サイエンス】月に「ノアの方舟」を 欧州研究者が提案
いん石衝突などの危機が地球を襲った場合に備え、月面に「ノアの方舟(はこぶね)」の役割を果たす基地の建設を――。欧州宇宙機関(ESA)のトップ研究者がこのほど、野心的な構想を提案し、注目を集めている

旧約聖書創世記では、預言者ノアが大洪水に備えて方舟を作り、地上の全動物のつがいと共に乗り込んだとされる。これに倣って、人間をはじめとする生物の組織や遺伝子を基地に保管しておき、危機が去った後地球へ持ち帰るという構想だ。「月の環境は地球とよく似ている。そこに人間が生き残れる場所を確保するのは、賢明な選択といえるだろう」と、同博士は強調する。

ESAは1975年、欧州各国が共同で設立した宇宙開発のための研究機関。人口衛星の打ち上げなどに実績があり、米航空宇宙局(NASA)との共同研究も多い。今年11月には、月への初の無人飛行を予定している。

「2002年までに月への有人飛行を成功させたい。それから5年後には、一度に10人のチームが100日間生活できるような基地が実現するだろう」と、語る。「この基地では、太陽エネルギーや土壌中の成分など月面上の資源だけを使って、地球から独立した生活を営むための実験に取り組むことになる」

―方舟構想はその先の段階として、同博士が提案している。博士によれば、近い将来に核戦争が起きる可能性は高くないが、今後400年以内にいん石が衝突し、地球上の生物が絶滅してしまうシナリオは十分考えられるという

うーん、皆さん其れまで生きていないでしょうが(笑)そんな事が予測されると心配ですね・


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