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2004/04/09(金)
ウオツカ風味のアイス・豪で論議
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Houstonの天気(29℃/18℃) ----------------------- 【オーストラリア】ウオツカ風味のアイス・豪で論議
南部のビクトリア州でこのほど、ウオツカ風味のアイスクリームが発売されたが、子供に悪影響を与えるとして、アルコール問題に取り組む団体が批判している。
問題となっているのは、新発売のアイス「ウオツカ・クランベリー・マグナム」。 アルコール関係の諸問題に取り組むコミュニティ・アルコール・アクション・ネットワークは、「こういった食品はアルコールを常態化させ、1日に何度もアルコールのことを思い起こさせる要因となる。また、子供たちに対し、小さい頃からアルコールの味を覚えさせることになる」ことを指摘している。
一方、ウオツカ風味アイスを製造する社によると、このアイスにはウオツカ風味が付けてあるだけで、アルコールは含まれていないと主張。 同社マーケティング部長は豪大衆紙に対し、このアイスは大人向けのものだと強調した上で、ラム酒が含まれているラム・レーズン風味のアイスは、30年にわたって、人気を得ていると付け加えた。
オーストラリアでは約2カ月前、リキュールが含まれたビスケットが売り出され、議論になったばかり。
(今は皆、いろいろな分野で、新しいものに取り組んでいるのが、最近のNewsを見るとよくわかりますね。
今までは、あまりNewsに興味がありませんでしたが、下手なコミックを読むより、興味のあるものが多いですよ。(笑))
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