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2004/12/03(金)
今年のネット流行語大賞は「ブログ」
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Houstonの天気(18℃/5℃) ----------------------- 【USA】今年のネット流行語大賞は「ブログ」
米辞書出版大手のメリアム・ウェブスターが30日、今年のインターネット流行語を発表、大賞に「blog(ブログ)」を選んだ。「ブログ」は、個人がネット上で簡単に日記や意見を書くことができ、容易にコメントやリンクを張ることができるホームページ。プロバイダーなどが相次いで、無料でブログを作製出来るサービスを始めたことから、利用者が急増した。
メリアム・ウェブスターは毎年、同社のウェブサイトで検索された語句を集計し、一般的な言葉を除く、上位10個を発表している。今年はうち8個までが、米国を夏に襲ったハリケーンや米大統領選など、世相を反映したものだった。
発表された2位以下の言葉は以下の通り。
2位:incumbent──<形容詞>現職の、在職の <名詞>現職者、在任者。
3位:electoral──<形容詞>選挙人の。
4位:insurgent──<名詞>暴徒、反乱者、反党分子 <形容詞>暴動の、反乱の。
5位:hurricane──<名詞>西大西洋上で発生する、風速33メートル以上の熱帯暴風雨。ハリケーン。
6位:cicada──<名詞>セミ。(米東部では今年、セミの定期的な大量発生年となった)
7位:peloton──<名詞>ペロトン、プロトン。自転車レースの集団。(自転車レースの最高峰ツール・ド・フランスで今年、米国のランス・アームストロングが、史上初の6連覇を達成した)
8位:partisan──<名詞>熱心な支持者、同志。パルチザン、ゲリラ隊員、遊撃兵。
9位:sovereignty──<名詞>主権、統治権。君主であること。独立国。
10位:defenestration──<名詞>人や物を窓から外に放り出すこと。 ----------------------------------
(何と無く、怖い言葉が一杯ですね。
成るべくなら、知りたくないような・・
コレもインターネットの影響ですかね。)
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