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2004/12/17(金)
双子の姉妹・同じ日に「双子」出産(確率百万分の1)
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Houstonの天気(12℃/3℃)朝方雨 ----------------------- 【USA】「双子の姉妹」同じ日に「双子」出産(確率100万分の1)
米ジョージア州アトランタにあるノースサイド病院で14日、「双子の姉妹」がそろって、「双子の赤ちゃん」を出産した。赤ちゃんはすべて男の子で、担当医によると、母子6人ともに健康だという。
姉妹(21)はインディアナ州インディアナポリスに住むアシュレー・スピンクスさんと、アトランタ郊外に住むアンドレア・スプリンガーさんの二卵性双生児。妊娠6カ月目で、ともに双子を授かり、また出産予定日も来年1月1日で同じということを知った。双子は自然妊娠によるものという。
スピンクスさんはスプリンガーさんと共に出産を迎えるため、数週間前からジョージア州に滞在。スピンクスさんの夫も出産に立ち会うため、13日に駆け付けていた。
姉妹は予定通り帝王切開で出産。2組の双子は約1時間差で誕生し、スプリンガーさんはそれぞれ体重2000グラム弱の一卵性双生児を、スピンクスさんは2420グラムと3290グラムの二卵性双生児を出産した。
専門家のラリー・マツモト医師によると、双子の姉妹がそれぞれ同じ日に双子の男の子を出産する確率はおそらく、100万分の1くらいだという。
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