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2004/11/22(月)
携帯メール早打ち世界記録、米男子高校生
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【USA】携帯メール早打ち世界記録、米男子高校生が更新
米ユタ州の高校生ベン・クック君（１７）がこのほど、米通信会社が主催した携帯メールの早打ち大会で、２６単語１６０文字の英文を「５７．７５秒」で入力し、携帯メール早打ちの世界記録を更新した。
ギネスブックが現在認定している携帯メール早打ちの世界記録は昨年９月、英国のジェームズ・トラスラーさんがオーストラリア・シドニーの大会で達成した６７秒。
大会の決勝を友人のデイブ・ストダード君と競うことになったクック君は、ギネスブックが定めた携帯メール早打ちの規定文章（２６単語１６０文字）、「The razor-toothed piranhas of the genera Serrasalmus and Pygocentrus are the most ferocious freshwater fish in the world. In reality they seldom attack a human.（カミソリの様な鋭い歯を持つセルラサルムス属とピゴケントルス属のピラニアは、世界で最も凶暴な淡水魚だ。実際には、人間を襲うことはほとんどない）」を入力。
クック君は、ストダード君より２秒先に打ち終わり、１分を切る速さで記録を更新した。クック君は、「単に親指で打つのが早いだけだと思う。いつも携帯メールを打っているし、両親からは（携帯電話を）教会に持っていかないように、って言われてるんだ」と語った。
クック君とストダード君は、２人とも携帯電話をポケットに入れたままや机の下に隠したまま、メールを打つことができる、と話している。
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(すごいですね。私など、主人の携帯電話が鳴ると、話し方が分からず、もって走り回るのに・・(笑))
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