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2004/11/02(火)
愛犬、鼻使い電話で救援要請
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Houstonの天気(23℃/19℃)後曇り(久しぶりにクーラー止めました。) ----------------------- 【USA】愛犬、鼻使い電話で救援要請
ワシントン州──地元警察によると、肝臓病を患っている45歳女性の自宅で、車いすから落ちた飼い主の異変を感じた愛犬(4歳)が、以前に教えられた短縮番号方式の救急電話「911番(日本の110番に相当)」に「鼻」を使って連絡、異常を察した署員が駆け付け、救助する美談があった。AP通信が29日伝えた。
911番を受けた署員は、「犬は受話器を通じ、ずってほえていた。何かを伝えようとした気配がよく分かった」と忠犬ぶりをたたえている。
女性は無事だったらしい。
この犬はドイツ産の大型犬「ロットワイラー」種で、牧畜飼育用などに利用されている。地元のクラブで、介護犬の訓練を受けさせたこともあったという。飼い主の振る舞いに異常を察知した場合、受話器を外し、911番に「連絡」するテクニックを教え込まれていた。
----------------- (賢いですね。)
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