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2004/01/19(月)
【USA】米国1のGood mannerの町は
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Houstonの天気(13℃/7℃) ----------------------- 【USA】米国1のGood mannerの町は 2003年の米国で最もマナーが良い都市に、サウスカロライナ州南東部のチャールストンが9年連続で選ばれた。チャールストンが選ばれるのは、今回で10回目。
この調査は、エチケット専門家マージャベル・ヤング・スチュワートさんが27年前から行っているもの。非科学的な手法によるものだが、スチュワートさんのエチケット教室に通った人や一般人からの回答1万通以上を元に、各都市をランク付けした。
その結果、チャールストンに続いてマナーが2番目に良い都市は、イリノイ州のスプリングフィールドとピオリアのほか、「クワッド・シティーズ」と呼ばれるアイオワ州のダベンポートとベッテンドーフ、イリノイ州のモーリンとロックアイランドだった。
3番目はフロリダ州ペンサコラ、4番目がサンフランシスコ、5番目は隣接しているネブラスカ州オハマとアイオワ州カウンシルブラフス地区だった。6位以下、テネシー州ナッシュビル、ニューヨーク、シアトル、シカゴ、ロサンゼルスと続いている。
これまでにエチケット本を17冊出しているスチュワートさんは、チャールストンの連続首位について、「マナーが良い街として一度トップになったのを機に、このままずっとトップでいようとみんなで決心したのでは」と話す。
チャールストンには2年前からQOL(クオリティー・オブ・ライフ、生活の質)に関する問題を取り扱う居住性専門の裁判所が設置され、近隣の騒音問題やゴミ問題に対応している。
これが、チャールストンが他人に親切な街として評価される要因のひとつだという見方もある一方で、同裁判所のモロニー裁判長は、チャールストン市民は礼儀正しすぎて、隣近所の人に対して苦情を訴えることも遠慮してしまいがちだと指摘する。
(前は、ヒューストンもベストテンに入っていたのですが・・最近は、一部の場所ですが、ごみが増えました。
でも又、町をクリーンに、と言う運動が・・)
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