すべては我が戯言なり。
SBとかギャルハマーとか。ほんとはひきこもりになりたいの♪
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最新の絵日記ダイジェスト
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2005/08/05(金) さいなら?
日記、お引越しします。

ここは1週間くらいしたらリンク外すつもりです。

新しい日記は以下でひとつよろしく。

はてなちょっと憧れてたんだよね。

http://d.hatena.ne.jp/ripa-e/

2005/08/04(木) とりー!
SBK氏と一緒に“皇帝ペンギン”を観て来ました!映画館て久しぶりー。大体私は動物なら
何でも好きな方だし、もうペンギン可愛くてたまらんかったですわー。子ペンギンふわふわでね。
映像綺麗だし、DVDとか出たら欲しいかも知れません。てかたぶん買うな〜。

しかし肝心のストーリーはというと、正直微妙でした(^_^;)途中でうとうとしてしまったくらい。
よくある動物ドキュメンタリーに強引なアテレコ付けてストーリーに仕立てているって感じ。
あくまでも私の主観ですけどねー…もっと話作れるんじゃないかなと、何かすごい勿体無い
感じがしましたね。背景綺麗だしペンギン可愛いし。いっそありえないくらいな話にしてもよかったんじゃないかな。

しかし良い映画でした。厳しい自然にピリピリしながらも、逞しく可愛いペンギンに萌え〜。

でもうちの猫の方がずっと可愛いや★とも思う、親(猫)バカな自分でした(^^ゞ てへ。

2005/08/03(水) こうでなくっちゃ。
うー腹具合がどうにも悪い。でも働く。夜は猫と遊ぶ。
猫が眠ったら私 の 時 間

ってことでですね。久々ですね。

*最近のゲーム*

出ましたね〜【零−最新作】。はじめこのタイトルを見たとき
もうどうしようかと思いました(^^;だってサブタイトルがねえ。
しかしその後【零−刺青のこえ】となり(字が一部分からんが)、
良かったねえと思ったモノですわ。刺青ってのもね、気になったし。

さてでストーリーですが、ぶっちゃけまだ序盤なのでよく分からない
んですけど。主人公はフリーカメラマンの女性です。シリーズ的にこの
大人の女性って初めてなんでちょっと嬉しかったです。で彼女の恋人が
彼女のミスで事故死してしまう。その後彼女が眠ると夢に変な屋敷が
出てくるようになるんです。変な屋敷には何故かその恋人がウロウロ
してるので、彼女ももう必死なわけですよ。でまあ謎を解きたいのね。

夢の中の変な屋敷には、もうお約束の怨霊さんがうじゃうじゃいます。
当然武器はカメラです。旧式の蛇腹のカメラ。これで怨霊を撮影すると
撃退できるんです。この辺バイオ風味だけど、弾が飛ばないのが良い。

で当然主人公は目を覚ますんですけど。夢だから。すると現実の自宅。
そこにはアシスタントとかがいるので(このアシスタント、零1作目の
深紅ちゃんなの!)色々調査したりするわけです。しかもこの家、当然
暗室があります。そこで撮った写真を現像してヒントを探すのです。
何とも『写真撮ってますぞ!』という感じがカメラ好きにはたまらない。
夜になったらベットで寝ます。するとまた悪夢。夢の中の変な屋敷。

...正直いって、自分、まだ睡眠障害がまったく癒えてないんです。
ずっと不眠気味で、たまにしっかり眠っても悪夢を見ます。私が恐怖を
感じるのはやっぱり“日常”らしく、私の悪夢は現実的です。たまに
霊とか出るけど。でも自分、その霊をちゃっかり撮影するんですよね。
まったくいかにこのゲームにハマってるか分かります、我ながら。まあ
今作は相当自分の立場に似ているので緊張もひとしおですな。阿呆。

ゲームに話を戻しましょう。その屋敷、まだ私には正体がつかめないの
ですけど、全身入れ墨の女の霊が徘徊してるんです。こいつがとにかく
怖い。この“入れ墨”ってヤツが今回のキーワードみたいですね。怖い。
私は大体入れ墨が苦手なので尚更イヤーンな感じです。しかも進行中に
ムービーで見たのですが、四肢を押さえつけられて、鑿みたいので体に
コンコン彫られるみたいです。ぎゃー痛い。たまらん。怖い。痛い。うげー。
儀式(かな?)のグロさは久々、1作目の縄の儀式に近いですねー。
零2作目はお耽美さが良かったのですが。グロさもまたたまらんです。
私的にはイヤーン度は最強かもです。全身だよ!あの霊上半身はだけて
普通ならエロくてハアハアなのに墨だらけだから。もう。キモ。痛い。

まだまったくストーリーは読めないんですけど、怖面白そうだ。良いね。

そうだ今後入れ墨に関してはすべて“刺青”と表記します!なんとなく
綺麗な字面だわね。刺青って。しかしなー...ぐー。

2005/08/02(火) やばいね。
最近よく『自分の葬式』を想像することがあります。と
言っても、別に自殺を計画的に企てているわけではない
ですよホント。実際は葬儀・告別式とかたいそうなモノは
やって欲しくないんですけどね。ま、妄想ですから。

で今、私の葬式があったとして、参列者はまあ多いと思う。
喪主は父親かなー。気の毒だけど、ちょっと頑張ってもらおう。
で問題は、泣いてくれるであろう人数。どう考えても私的には
7人くらいしか思いつかない。かなりへこんだ。妄想なのに。

死って本当に不思議。祖母が死んだとき、その場で私はあまり
泣かなかった。でも葬儀が終わり告別式が終わり四十九日が終わり
そして祖母の不在をやっと実感し、大きな喪失感を抱いたものでした。

いるのが当たり前になっている生命が、ある日突然失われてしまう。
それは大切なものを無くしたりうっかり捨ててしまうこととは訳が
違う。もう二度と戻らない、それは同じことだけれど。なぜ生命が
ここまで私に喪失感を与えるのか。分からない。こんなことならば
大切な存在になる生命に出会わない方が良かった、と思うことさえ
ある。友達も家族も恋人もペットも子供もいらない。失われたときに
悲しいから。かけがえのない生命、大切に想っているからこそ、私の
この手から失われてしまうことが耐えられないのだ。だからいらない。
苦しい思いはしたくない。ついそう思ってしまう。

でも今、この瞬間に、生きている私と生きている彼ら/彼女らとは
私にとって大きな『思い出』をつくることが出来る。思い出は私を
教育してくれる。私という人間をより強固なものにしてくれる。
だから私は彼ら/彼女らを、今、全力で愛しているのだ。

ところでなぜ私は生まれてきたのだろう?
私という存在が誰かのためになっているのだろうか?
こんな私のことをかけがえのない生命として愛してくれるのだろうか?

さてそれとは関係無いですが、ツアーまあまあ無事に終了しました。
素敵なバンドさんがいっぱいでしたね。勉強にもなりました。
うどん美味しかったね。カツオのたたきも美味でしたね。


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