|
2004/05/13(木)
うぐー。
|
|
|
仕事こんなにヒマで良いのかね、まったく。 職場では1時間ほどかけてSBチラシ用のカットを描き(シャーペン使用)、あとは 某巨大掲示板を眺めたり仲間とゲーム(ビンゴみたいなやつ)をやったり焼きそばパン食ったり ...まあなんというか、実に平和な時間を過ごしました。しかし音楽聴けないのキツー。
帰宅後はSBチラシを仕上げ、食事〜ゲーム。暑いですなあ。
*本日のゲーム* SBノルマも一応こなしたので、自分へのご褒美として、ずっとあたためておいた 【UFO〜A day in the life】(PS/1999年)に着手しました。 これはヴィヴィアンから「面白いよ〜」と薦められお借りしたソフトなんですが、話だけでも 私的にハマりそうだったので、バンド活動が一段落つくまでは封じておいたんですけどね。
これはプレイヤーは宇宙人で、地球上に迷い込んだ宇宙人仲間数十人を助ける物語です。 舞台はへっぽこなアパート。当然、いろんな人間や動物が住み着いています。 救出のためには仲間がどこに潜んでいるか探さなくてはなりませんが、連中の姿は肉眼で見る ことができないのです。そんな仲間たちを写真におさめ、救出の手がかりを得るのが主人公の役目... といったことのようです。 では見えない仲間をどうやって探すかというと、周囲の状況をよく見てちょっとした動きが あったら即撮影...を繰り返し、それをヒントに宇宙人の動きを把握します。でその 宇宙人毎に異なった『ばっちシーン』という、まあ...シャッターチャンスなんでしょうか? 本人と断定できる『お得意ポーズ』みたいなものを撮影し、マザー(=自分の上司みたいなヤツ)に 判定がもらえたら救出できるという。ちなみに救出はプレイヤーは行ないません。ムービーです。 あくまで『潜んでる連中の撮影』が目的です。
まだ6人ほどしか救出できてないんですけど、現段階での感想は、率直に言えば 「毎回毎回が『飛び降り女※』かよ!」みたいなね。 今となっては懐かしい、零シリーズのゴーストリストコンプの気持ちを思い出します。 周囲の状況から『ばっちシーン』を推測し正確に写真におさめる、しかもリアルタイムに 見た目では確認できない。その代わり撮った瞬間の満足感はなかなかのモノですね〜。 ゲームが進行するにつれ、当然のように『ばっちシーン』のタイミングが分かり難くなってくる。 ポーズをつくってる時間が短くなってくる。しかもひとりの宇宙人が何パターンも持ってて 一枚おさめただけじゃ救出できなかったりとかね。もう大変。でも実に面白い。
それとこのゲーム、キャラクターが超可愛い!!主人公も、他の宇宙人も、出てくる人間も みんな可愛い。それから音楽が、これまた微妙なものばっかりで実に私好み。使われてる SEもかなり「古きよき時代の“UFO”」を想起させるし。気に入った〜。
バレーは片手間に。これは借りてるモノだし、気合入れて取り組もうかと思ってます。 宇宙人全員見たいしね。
※飛び降り女=零1作目に登場した、撮影が極めて難しい浮遊霊。屋根から 落ちてくる一瞬(コンマ何秒とからしい)を音で判断して撮影しなければならない。
|
|
|