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2004/01/19(月)
げ・き・む★
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どうしてこんなに忙しいのだろう...生真面目な自分が悪いのか。
もう仕事のことは考えるのもイヤ。帰宅後はご飯を食べてSBCDの手直ししました。 今度は大丈夫、かな?
*本日のゲーム 【零】シリーズをやりたいのだが、アレは精神的に疲労がたまってると とにかくキツいので、今は【ときメモGS】でお茶を濁してます。 そういえばこれ、コ●ミからは【ときめき】って称するように何か言ってるらしいですが (従来のときメモシリーズと区分けするためか?)、しかし私は、そして私の友たちは 発売前から【ときメモジーエス】と呼んでいたので、今後ともこう表記します。 まあいち消費者ですからね、私は。どう呼ぼうと我々消費者の勝手でしょ(^^;
さてこの【ときメモGS】ですが、ノーセーブクリア&ついでにTAも何だかんだで ほぼ終了。なんとまあ楽勝楽勝、笑いが止まりませんね(苦笑)。
私はアニメキャラ萌えでも声優萌えでもないので(好きな人はいるけど)どっちかというと 『育成ゲーム』感覚で楽しめているんです。つまり主人公をどんな女の子に育てるか、ね。 自分が育てた女の子が友達増えたり男の子に萌えられたりすると嬉しいもんだ。
で、これからいよいよ、一度やってみたかった『全キャラ出した上での告白ED』に挑戦します。 これは(一部ファンの間で)非常に難易度の高い遊び方とされているもので、 そもそもこのゲーム、コマンドの実行の仕方・つまり進め方によっては出現しない キャラとかいるわけですね。最終的に告白してくるのは1人なので、ピンポイントで 狙っていったほうが楽だし、そうするなら当然他の男は邪魔だからなるべく 出現させないように進めた方が楽なワケです。もちろん『必須キャラ』と称される ストーリー上必ず出現するキャラもいるんですけど...それはともかく 『意図的に全員キャラを登場させ、その中で狙った相手に告白させる』というのは 当然自キャラ(=ヒロイン)の奪い合いになるワケですよ、他キャラの間で。
このゲーム、自キャラの成長如何では同時に複数の相手に慕われ、時には 嫉妬されたり恨まれたりするわけですね。可愛さあまって憎さ云々、というアレです。 つまり自キャラに相応の魅力があればあるだけ障害が増える。かと言って いくら周りにキャラが多くても、自キャラに魅力がなければ何の意味もない。 そこを上手く人間関係を整理して尚且つ自分キャラを良い人間に育てる、という まあ実にやりがいがありそうな遊びなんですわ。自キャラ育成としては最高峰じゃない?
それを全キャラ分クリアしたらこのゲームはもう『おもてなし用』として 私のセーブデータ(=フルコンプ)共々お蔵に大切に仕舞っておくつもりです。 だって...結構虚しいんだもん...。
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