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2003/12/18(木)
SBってすごい...かも。
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今日は実に3ヶ月ぶりのSB練!練習しなさすぎ、という感もありますが(^^;
仕事は相変わらずで2時間残業。何かもうどうでも良くなってきた。 帰宅後オ○ジンで購入したから揚げ弁当を食べ、スタジオへ。
新曲1曲あったんですけど、数回繰り返して演奏したらモノになってた。なんかびっくり。
ここで『SBの新曲のできるまで』を簡単にご説明致しましょう★
↓オケをこいでが制作(この時点で骨格のみアタマの中にあるらしい) ↓完成オケをエガワが試聴(2人でVo、G、八百谷パートを大体割り振る) ↓スタジオで八百谷試聴(楽器を選ぶ。こいでから指示がある場合もあり) ↓合わせて何度か演奏。ダメ出し少々 ↓家に帰る ↓必要ならば歌詞をつける(大抵はつけない。ネタがあるときだけ) ↓完成!!
実に簡単でしょう?でもこれは三者三様のキャラをお互い熟知した上で さらにお互いに尊敬の念がないとちょっと出来ないことだと思ってます。 私はこいでを曲制作&ギタリストとして尊敬してるし頼りにしてるし、 八百谷さんのことは自作なだけにその楽器については畏敬の念を感じてるし また八百谷パートは全面的に八百谷さんに任せて大丈夫、という信頼感もある。 それと自分については声の音域・音量・音質などかなり(SBの曲に関して)自信をもってやってる。 そしてメンバー全員『アレンジ』は感覚的にもうツーカーなんですね。 誰かが引っ張らなくても自然にカタチになる。つまり“SB”になるんです。 バンド/ユニットってこういうものだと思う。と言うか、こうであって欲しいと思います、私は。
木と木をかみ合わせて家を建てるとね、後で住む人がアレルギーを起こさずに 気楽に暮らせるワケですよ。合成接着剤とかヘンな物質使って強引に組んだ 家より余程暮らし易い、と思いますけど。
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