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2003/12/11(木)
めまぐるしい日々。
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ところで最近『雨』のアイコンと『台風』かなんかのアイコンを間違えて使ってたことに気付きました。 今日は傘マーク、まあ正しい雨マークをつけてみましたです。
さてここ数日はなにやら慌しい生活を送ってました。まとめ書き。
一昨日(火曜)=日中は各種支払のため銀行を往復。少しゲームやってギャル練へ。 相変わらずDビートに馴染まない我が身体に激しくへこみました。何とかせねば...。
昨日(水曜)=会社の忘年会が某ホテルであり。略装とはいえ着慣れない タイトスカートにうんざりしながら仕事をこなし、夜に会場に行きました。 嫌いな社員がずっと傍にいたために激しく鬱に。ひたすら酒を飲み気を紛らわようと試みるも、 結局全く楽しくなかった。良いものをタダで食えてまあいいか、て感じ。
本日=悪天候&極端な冷え込みの割には仕事はのんびり。比較的早く帰宅でき ゲームをしたり、(忘れていた)公共料金の支払に行ったりしました。
*ここ数日のゲーム* 【零〜紅い蝶】では無限に使えるフィルム(霊力弱し)があるので 調子に乗って他キャラを撮りまくったり、どういうワケか超可愛い★幽霊を撮ったりして それをアルバムにおさめて楽しんでいます。このゲームは通常のシステムと アルバムデータが別々になっていて、撮った写真を選別してデータを別に 取っておくことができるのです。ここ数日はそのアルバム整理をしてます。
それと今日【SIREN】(PS2/03年11月発売)を会社の友達に借りたので初プレイしました。 といってもほんのさわり。ホラゲー大好きな私にとっては中々興味深いモノだったのですが...。
このゲームは、ちょっとしたCM自粛騒動などがあって有名みたいですけど 物語的にはまあ怪しげな村から脱出するという、ありがちな設定で プレイヤーはシナリオによって変化する主役キャラを操作して『目的を達成する』ことが できればOKと。その目的は『誰それとどこそこへ避難する』とか、そんな 感じで様々なんですけどね。基本的にはこそこそ逃げるだけ。たまに襲ってくるヤツと戦える。
特徴的なところ、といえば、自分や敵の位置を確認するために使用する 『視界ジャック』というシステムというか、コマンドですかね。敵はどこに隠れているか まったく分からなくて、当然マップ上にも表示されない。ではどう逃げるかというと 自キャラの主観もあるんだけど、L2ボタン+レバーを使うと近距離にいる敵キャラが 『今見ている状況』つまり『敵の視界』を見ることができて、それで自分と敵キャラの 位置を捕捉して、相手の動きを見極めた上で行動を決める、とね。これは結構面白い。
しかし、正直すべてにおいて「もう一歩!」な感じだなあ。 ムービー、音響、音楽、背景、キャラデザイン、とね。いまいち夢中になれないなあ。 あと敵キャラ、特に銃持ってるヤツ。ムダに強すぎです。確実にこっちの急所にヒットさせやがる。 初回15分程のプレイでシナリオ3つ分やり、その中で4回ゲームオーバー。
...うち2回は“同行者”がウザかったので「もしかして私独りで逃げてもいいの?」とか 思って、ワザと同行者が狙撃されるように誘導してみたら...ダメでした。
そう、これは必ず独りじゃないんですよね。自分が誘導して“同行者”の身の安全も 守らなくちゃいけないらしいんです。ICOとか、零(紅い蝶)もそうだけどねえ。 これは“同行者”が見た目も性質も可愛くなくて、今私といっしょにいる眼鏡ブサ女なんか 遠くの方からヤジとばしてきたりするんです。助けてやろうという気が起こらない。 もっとも、そう思うのは私だけかもしれないけど...。
クリアする自信ないなあ...でもゲーム的には結構面白いんだよなあ。 もっとやり込んでみようかな、と思うゲームでした。
あ、あと恐怖感ははっきりいって皆無です。演出不足だな〜と思う。
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