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2003/09/20(土)
お迎え
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昨日の午前中、カノンを迎えに行った
カノンは私達を見るなり嬉しそうに
シッポをブンブン振っていた
ん？耳の辺りがビショビショ・・何故？
あれ？これって・・お○っこだよ・・
いったいどんな環境に置かれていたのか・・
さすがに昨日は元気も無く
一日中、眠ってばかりいましたが
今朝は元気モリモリで安心しました♪
避妊手術については賛否両論あります
私も健康な体にメスを入れるのには
少なからず抵抗がありました
しかし、将来子供を産ませないのであれば
発情時のストレスを軽減させる為
また、婦人科系の病気を防ぐ為にも
避妊・去勢は必要であると考えていました。
私自身、子宮内膜症のために
一ヶ月のうち半分以上は体調が悪く
激しい痛みで何日も寝込んでしまう状態になります
婦人科の病気の苦しさや痛みは
私自身が身をもって体験しているので
大切な家族であるカノンには
避妊をして病気を防げるのであれば
辛い思いをさせない為にも
早い時期に避妊手術を受けさせようと決めていました。
今回、手術を受けるにあたり
手術前も手術後も獣医師からは
なんの説明も有りませんでした
こちら側から
「手術について詳しく聞きたい」と申し出ても
受付の方が対応するばかり
これが人間だったらどうでしょう？
私の病気は完治させるためには
子宮と卵巣を全摘しなければなりません
仮に私が手術を受けるとして
子宮と卵巣を全て摘出するのに
医師から何の説明も無いままに手術を受けるでしょうか？
獣医師にしてみれば
日常的に行われている簡単な手術？
しかし、飼い主側にしてみれば
大切な家族だからこそ、深く考え、悩み決めた手術・・
このような飼い主の気持ちを理解しては貰えないのだろうか
避妊手術だけは別の病院で・・とも考えましたが
やはり、いつも診ていただいている病院が安心かなと思い
手術をお願いしました
しかし、今回の事で獣医師に対する不信感が
ますます強くなってしまいました・・とさ。。。
うわ〜、、なんかメチャクチャ愚痴っぽい日記だわ〜（笑）
でも、書いたら少しだけスッキリしたかも〜（爆）
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