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2006/05/21(日)
不思議。
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三毛にゃんは「ミィ」ちゃんという素敵なお名前を頂戴し、無事に譲渡完了いたしました。 里親様は以前お子様が保護した猫を迎えてあげたのですが、お星様になったようです。 本当に愛されていた様子が分かりました。 有名だと言われれば遠くまで足を運び治療したのですが、天使になってしまったそうです・・・。 とっても可愛い猫ちゃんでした。 優しいママとパパとお子様達に愛されて三毛ちゃんは幸せになります! 脱走防止も全てして頂いており、準備万端でした。 本当に有難うございました!!
昨日は譲渡の帰りにダッチェスのママに電話をしていたのですが、電源が入っていないか電波の悪い場所にいるかかかりませんとそのようなアナウンスがずっと流れ繋がりませんでした。 1時間ほどかけ続け里親様に何かあったのでは?!と心配しました。 1時間半後にやっと繋がり、ダッチェスを他の兄弟と一緒にいさせてあげたいのですが・・・と伝えようと思ったのですが、里親様も同じ考えでした。そして今からお伺いしますとの事。 霊園は5時まで受付ですが、火葬は3時まで。 里親様は5時には間に合ったのですが、火葬が出来ないので連れて帰りました。 ご主人は大変怒っていたようです・・・ どうして一緒に連れて行かせてくれないんだ。と。 あの電話が繋がっていれば3時に間に合ったのかも知れません。 電話の電源を切ったのはダッチェス・・・ パパと一緒に来たかったのではないでしょうか? そして昨日来たのは地域猫ママにお礼を言う為? 充電もなくなったわけでもないのに電源が切れていて、 とっても不思議でした。 そして本日パパとママと一緒に霊園へ連れて来てくださいました。 昨日と今日、遠い所からわざわざおいで下さいまして本当に嬉しかったです。 私は近くの公園にいてましたので、里親様に会いに霊園へ行って来ました。 奥様に少し笑顔をが戻って安心しました。 私はこのご夫婦の元へ譲渡した事を良かったと心から思います。 最後の最後までダッチェスの事を想って下さった。 本当に本当に有難うございました。 たった1週間かも知れませんが、ダッチェスは一生分の幸せを貰って天へ帰りました。
凜ママ&地域猫ママ
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