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2005/03/23(水)
たけのこ で 春を感じる
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下処理さえしてしまえば、意外に使いまわせる便利なお野菜。 自分でゆでた筍は、香りと味覚が抜群! 旬の季節がはじまりました。 筍で春を食卓へ!(^^)!
<<下処理>> 1.皮は必ずそのまま。 小さいもので包丁が通りやすければ、穂先を切り落とす。 あまり切り落としすぎると、おいしい穂先部分が少なくなるので 控えめに。 大きいものは縦に切れ目を入れるだけでもOK。
2.大きいなべにたっぷりの水。 ぬか が手に入ればぬかをひとつかみ。 ない場合は、米のとぎ汁を使う。 鷹の爪を1本いれるとなおよい。
3.筍をなべに入れ、強火にかけて煮立ったら弱火にして1時間。 火を止めてそのままさます。
4.さめたら皮をはいでいく。
面倒なようでも、かかるのは時間だけ。 あとは、穂先部分をスライスして食べたり お味噌汁に入れたり、 卵とじ、焼き筍・・など煮物とはまた違った楽しみ方も。 薄くスライスしてサラダに入れてもおいしいですよ♪
私は・・大きい筍を煮物で・・っていうのはどうも苦手。 筍嫌いだったのは、その印象があったからみたい。 たっぷりのお湯でゆでると、クセやえぐみもなくなります。 筍苦手な方、家族が少ない方は 小さめの筍だったら手軽に味わえるかも"^_^"
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