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2009/10/06(火)
げむしょれぽ★試遊編2
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ここから操作。街の入り口を能力で開けます。すると「クリスタルベアラー参上! ゲット」とかいう文字が出ます。能力を特定の場所で使うと得られるものもあるようです。 で、待ち合わせ場所へ向かうために転がる岩をどけたり、止まった時計を動かしたり、列車のスピードを勝手に上げたり下げたり(最高速度にすると「暴走列車」のなにかをゲットします)して目的地へ。道中、街の人々の気持ちが吹き出しで表現されます。そのあたりは小さな王様〜に似てます。 進むと、イベント。何かを追うアルテアの姿。フェレットに似た生物(鼻がみょこみょこ動きます)が走ってきてレイルのクリスタルアイドルを奪い逃げます。 クリスタルアイドルを取り戻すために、色々と操作します。力を使って逃げ惑う生物を追うと盛大に物を壊したり水が噴き出したりします。なんとかフェレットを捕まえクリスタルアイドルを取り戻すと、アルテアが生物を捕まえたことに礼を言います。彼女の胸にはクリスタルアイドルらしき物がアクセサリーのように付けられています。 で、暴れたことで街の人々の注目を浴びてしまいます。 「あいつ魔法を使ったぞ」 「クリスタルベアラーだ」 「ママ、あの人……」 「見ちゃいけません。行きましょう」 みたいな。「クリスタルベアラーがそんなに珍しいか」と毒づくレイルに「お礼にお茶でも」とアルテアは言います。「お茶は好きじゃない」というレイルに「いいから」とその場から彼を引っぱり出します。 裏通りのベンチ。アルテアは生物に「町ではおとなしくして」と忠告。そして「あなたもね」とレイルに言います。そして魔法の使用は法で規制されている。そしてクリスタルベアラーを人々は恐れる。ということを話します。 「あんたは?」と問うレイルに「私は……」と言い淀むアルテア。その時、ベルの悲鳴が。兵士に追われている模様。レイルは周りの物を使用し助けます。兵士達は公務執行妨害と魔法の使用で逮捕……みたいな感じでレイルを追う展開に。 「逃げて!」アルテアが叫ぶとレイルはベルの手を取り駆け出します。その横顔は楽しげにアルテアを振り返ります。 で、街の外へ。まだ追ってくる兵士はチョコボまで使用。 「しつこいわね」と言いつつベルはチョコボ車を拝借。 「借りるわ!」と言って一人で行こうとする彼女を力で引きとめるレイル。 「旅は道連れっていうだろ」 「囮にもなれないの!?」 と言い争いつつチョコボ車で逃げる――ところで体験終了時間。めくるめく展開とwiiの操作感に振り回された感じですが、楽しかったですー。
2、光の四戦士 発売間近!だからか、思いっきり「体験版仕様」でした。 登場キャラクターが操作説明をしたりコンセプトを説明したり(テンポのいいバトルとか)と、お客様(プレイヤー)に喜んでもらおうと必死でした。 はじめに、家でおばちゃんに起こされる主人公。「今日はお客さんが来てるから」とかなんとか言われつつ起こされます。王様が呼んでいるらしいです。 Xボタンでメニューを呼びだすとメインキャラクター四人が表示されます。のんびり屋の男性とか、姫とか、兵士の女とか、立場がばらばらの四人が集っているようです。名前は自分で付けられます。固定ネームはあるようですが。 キャラクター達は「クラウン」という……要はジョブを変えられます。もとはすっぴんで、他に黒魔や白魔、盗賊や吟遊詩人などなど自由に変化できます。物語の進み具合によってチェンジできるクラウンが変わるようです。 戦闘はコマンド選択方式。あらかじめメニュー画面でアビリティをいじり、パネルにセットしておくことで使用できます。クラウンによって使えるパネルは違います。 で、主人公の家から城へ向かう途中人々に話を聞くと、「ここでは聞こえづらいかもしれないけど、音楽にもかなりこだわりました!」と村人が言ったりとか「私を動かすこともできるのよ?」と姫が言ったりとかしました。風車のまわるところには羊っぽいものがいました。 城へ行くと王が洞窟のモンスターを倒してくれと指令を出します。その際、側近と四人に頼むことを打ち合わせたとき「そうですね。お客様にバトルも体験していただきたいですし」といったのが印象的でした(笑) ともあれ、フィールドへ。実は僕ちゃんと説明聞いてなくて目的地に不安を覚えつつ移動しました(をい)移動中時間が過ぎるようで、昼から夕方になっていく感じでした。森や山が見えたです。 バトルはマイコニドやリザードマンを相手に。二人でファイアをつかうと「つよいファイア」となりました。ファイラじゃないんですね;; で、洞窟を少し進んだ先で魔法を使わないと倒せない敵が登場。ベヒーモスみたいな。1ターン魔法優先で攻撃すると角が落ちたりして段階を踏んだあと倒せます。計三段階あったかと思いますがあまり長さは感じませんでした。確かにテンポがいい。 そこで体験版終了。四人が画面に並んでいます。 「体験版はここまでです。たのしめましたか?」 とキャラクターが聞いてきます。選択肢「はい」「いいえ」が表示されます。 いいえを選んだらどうなんだろうと思いつつ「はい」を選択。キャラクターは喜び、製品版で会おう的な感じになりました。 テンポが良すぎるのか体験できる範囲が短かったのかどうなのかあっさりでもっとやりたかった!という印象でした。 次へ↓
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