|
2008/08/03(日)
映像編4
|
|
|
シリーズラストはヴェルサス。 「現実に基づいた幻想」 という言葉の後、ゲムショ等でも流された黒い車が走るシーン。主人公は物憂げに頬杖をついてます。流れるラジオからは「我が国が保有するクリスタル」「平和協議に……」「冷戦の終結」などのワードが出されました。 画面変わり、月をやや見上げる形の女性の後姿。彼女はろくさす髪色の長い髪で白い半袖カーディガンに黒いフリルスカートを着ています。 主人公が兵士の軍団と戦うシーンが少し流れます。 その後枯れた大地を黒い車が走っていくシーン。ひしゃげた電信柱が印象的です。 そして重々しいクリスタルのシャンデリアが映し出され、会議のシーンに移ります。禿げた人とか、重鎮らしい人たちが黒いテーブルを囲んであれこれ話しているよう。長らしい人が口を動かすところでまた画面が変わります。 再び主人公の戦いシーン。何百もの兵が銃を放つも堅い守りが彼を守る。逆に主人公が仕掛け、剣でなぎ倒し、殺した兵を盾にしたりします。 切り替わり、今度はどこか別の場所で白いフードの人が現れ、主人公と対峙するシーンへ。 今度は街中を歩く主人公の様子。親しげに主人公に語りかける金髪の男性を髭の生えた背の高い男がたしなめるシーン。 そして車が停まります。海らしき場所に着いた模様。 またフードとの対峙シーンに戻ります。フードは魔法を構え、主人公はいくつもの武器を構えてフードに襲い掛かります。 再び兵士とのバトルシーン。 次に車内、眼鏡のお兄さんが運転。彼と金髪と髭と共に主人公はどこかへ急いでいる模様。到着したのか、都市を見下ろす4人。 で、半袖カーディガンに黒ワンピースの女性が主人公と相対するシーンへ。知り合いなのか?しかし戦闘モードになる二人。 画面変わり、黒スーツに黒シャツという正装の主人公が階段を昇っていきます。昇った先の絵画の前に、白いワンピースを着た金髪の女性が立っていました。 ラストは玉座に座る主人公が一瞬映されて終了。 ハードは確かPSP? only world wide と記されていたような……。これってどういう意味だろう?? あと、某ブランドと手を組んだらしく、主人公の着ていたスーツが売られるようです。会場に展示してありました。
そして映像最後の6つ目は……7ADコンプリート。 30分の追加をした訂正版だそうです。すごいボリューム。 増えたシーンとして……。 スラムの惨状。モーグリ持ちの女の子が受ける星痕症候群の差別。 社長とガダージュの語り。人が持つ記憶(思い出?)をなくすことへの恐れ、みたいな話。「あんたもそうなんでしょ?」みたいなガダージュの問いに社長が「いや、私は実に忘れっぽい」と答えるシーンとか。 セフィロスとのバトルシーンも追加されている……のか? クラウドがバイクで銃弾から逃げるシーンもありました。 あとスラムへモンスターがやってきて、デンゼルが果敢に立ち向かうシーン。鉄パイプを振り上げポンプを殴り、吹き出た水でモンスターを怯ませてました。 こんなところでしょうか。発売は2009年5月だそうです。
映像終了。ネクのアナウンスでシアターはおわりました。圧倒的なボリューム、クオリティでした。新情報も物凄い。総合的に美しく、一つの映画を見終えたような感じでした。 なんかもう、一回みたらもういいかなって思うほど(こら)ゲムショではまた新たな情報が加わることでしょう。楽しみ!! 僕の足りない言葉で長々とお送りいたしました。気が向いたら訂正するかもです。最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!!
……あれ、4日分で済んだ;;; オーバーにカウントしすぎましたね;;; もう一日分はオマケののむさん撮影映像れぽを書きますです。
|
|
|