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2008/10/27(月)
げむしょれぽ映像編U
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二ノ国 10thアニバーサリープロジェクトとして作られる期待作! 作画はスタジオジブリ、曲は久石謙さん。 まず、でっぶりとした猫が玉座に座り、少年に問いかけます。 「褒美は何がいいのだ?」 少年は、姿勢を正して告げます。 「それは、国王様の持つ魔法の杖です」 王はそうか、とつぶやいて…そのシーンは終わりです。
本に導かれて進む物語。少年のパートナーとして、鼻先にカンテラをぶらさげた象みたいな変なキャラがいます。 よくあるカントリー調の街の中、「ゲート」を探すふたり。 「ここでやるの?」 と少年は問いかけ、本に書いてあるゲートの紋様を杖で書きます。そのためにプレイヤーはこの魔法陣のようなゲートの形をタッチペンで書きます。 ゲートを開くと、ふたりは異世界へ。豪奢な門があったり、鳥や猪に似た生物が群れをなしたりしています。 異世界はメルヘンチックで、巨人のおばさんなんかもでてくるらしい。 2009年発売予定。 ちなみに、このゲームには必ず本がついてきて、プレイヤーも主人公と同じように本に導かれて物語を進めるようです。本は精巧な作りで、本だけでも欲しい感じです。
次は うしろ 心霊ホラーRPGです。 女の子が両開きのどあを開くと黒い煙がたちこめます。構わず女の子はドアの中へ。 室内の椅子には髪の毛もじゃもじゃで目の大きな死神「うしろ」が座っています。時々彼にノイズが走ります。 場面かわって。 制服姿の女の子が屋上にいます。そこへうしろが「いらないのかその命。じゃあオレにくれよ。お前の命と引き換えに願いを一つ叶えてやろう」と言います。
プレイヤーはうしろとなり、行動します。まずは女の子にとり憑きました。彼女は違和感を覚えつつ街を歩き、家へ。とり憑くことで人の人生をのぞく禁断のゲームシステム。 街中で狂った雄叫びを上げた男の体から黒いおどろおどろしいもの出現。うしろはそれとバトル。 女の子の背後に寄り添うようにうしろがいます。 で、終了。2009年発売予定。
ラスト、ダンボール戦機。いろいろ面倒なので簡単に。 強化段ボールの中で繰り広げられる、ロボット型プラモデル同士の戦い。 プラモデルはカスタマイズ可能で、とりつける部品によって強化できるよう。 大きな大会「アルテミス」の開催や、裏でうごめく大人たちの蔭……など物語は深まっていくよう。 プラモ好きを狙った作品という印象。……どうなんでしょう。
以上がレベル5のシアター内容です。ちなみに、シアター終わりに配っていたDVDに流された映像が全て入っていました。 今のところ未確認です;;間違いがあったらまた直します。
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