|
2008/10/20(月)
げむしょれぽ♪試遊編V♪
|
|
|
そのあとクローズドを鑑賞し、閉場時間も迫ってきたので適当にすぐに遊べそうなゲームを探しました。 で、見つけたのが「RIZ−ZOAWD」です。 オズの魔法使いのキャラクター達、世界観を使ったRPG。 魔法使いオズに「元の世界に戻る」という願いをかなえてもらうため、ドロシーは案山子、ライオン、ブリキと共に魔女退治の旅へ出かけます。 絵面はファンシーな感じ。アニメーションをそのまま3Dにしたと言えば想像しやすいでしょうか。 フィールドは木や花がいっぱい……みたいな。 プレイヤーが主に操るのはドロシー。移動はこの作品の特徴でもあるタッチペンでの移動です。 これが爽快!!下画面に表示される緑色のボールを転がすようにタッチペンで触れて移動します。 ボールをくるくるまわして走り回る爽快感は大神を彷彿とさせます。勢い付くとどんどん先へ進みたくなる感じですね。 そこらへんにいる敵にぶつかるとバトル。 バトルはファミコン時代のRPGを踏襲している形。こちらのターンが来ると、仲間の行動を決定して決行するというコマンド形式。武器で戦うのか、魔法を使うのか、アイテムを使うのか、逃げるのか……くらいの選択肢。 また、レシオターンなるものを採用していて、1ターンにつき4レシオ使用可能。キャラクターにより攻撃で消費するレシオは異なり、1ターンに同じキャラクターが4回攻撃することも可能。消費レシオはドロシー、案山子が1、ライオンが2、きこりが3といった具合。 また、攻撃しないキャラクターは後衛となり、攻撃するキャラクターのみが攻撃を受けてしまうらしい。行動はタッチペンで選択。体験で使える魔法は補助系だけでした。 しかしバトルは単調;;;これだけ様々なゲームがある中で、選択するだけのバトルは飽きがきそうでした;;;もっと特殊技とか工夫がほしい。 というのが正直な感想。体験版ではボスらしきものもいなかったので、それも影響しているかもしれません。 敵はゴーストとかウルフとか岩とか。メルヘンを壊さない程度のモンスターでした。 また、ネコズキンなる説明役的存在もいました。本来は魔女の部下らしいのですが、体験版ではすっかりサポート役でした。可愛いです。 体験版ではハートのついたシンボル(?)に触れることで目的達成でした。 シンボルに触れるとオズの城に戻り、褒められて発売日を予告されて発売をお楽しみにーな感じで終了。
という感じで1日目終了。このあと僕がLOVに漬かったとかネットカフェ難民だったとかはさておき。次へ↓
|
|
|