日記帳
徒然なる奇妙な日記
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2008/10/19(日) げむしょれぽ♪試遊編W♪
二日目、です。
朝早くから眠気を堪えつつ並んで入場。
かぷこんブースへ一直線。狙いは「逆転検事」でした。思いのほかすんなり並びました。

プレイ場はみつるぎの執務室を再現していました。
ちゃんとみつるぎの昔の服とか机とか羽ペンとか検事オブザイヤーの楯とかとのさまんとかありました。まあ本棚はさすがに印刷でしたが;;
そこに法廷風の椅子と机が並んでおりそこでゲームをプレイ。イスの座り心地は非常に良かったです。

まずは待ち時間に見たプロモーション映像から。

「みつるぎの新たなる物語」としてキャラ絵とともに語りが入ります。
「みつるぎを操作し事件現場を調べ人に聞き込みし矛盾を発見する」
という感じらしいです。
ミラーハウスなどもあります。「全ての謎は現場で明かされる」らしいです。
で。
みつるぎの執務室で、おばちゃんがみっちゃんをさがしていました(フルボイス)。視聴者にいちゃもんつけたりしてから「みっちゃん愛のメモリアル」を観てって言います。ついでにいつもの通りのマシンガントークで彼女が昔アイドルを追いかけたことを語ったりします。ついでに、かぷこんブースにある他のゲームを中傷してました。「狩りだのゾンビだの」みたいな感じで(笑)
で、映像はおばちゃん特製の「みっちゃん愛のメモリアル」の内容へ。
「手段を選ばない男みつるぎ」という語りから蘇る〜2の過去シリーズ紹介(みつるぎの軌跡)
メモリアル終了後、いとのこが登場。みつるぎを知ってるのは自分だと言いはる。
そしてみっちゃんが特別弁護人になった3の内容を示します。
戻ってきて「やっぱりみつるぎ検事のことをわかってるのは自分っすよ」というイトノコにおばちゃんがこうなったらみっちゃん禁断のメモリアルを公開するしかないようだねと言う。公開するかと思った、その時。
みっちゃん登場。「そこで何をしている?」と。「そのようなアレは困る」とか「来月の給与査定を〜」などおなじみの言葉を吐きます。
そして画面は切り替わり、ゲーム画面用サイズのみっちゃんが逃げ、おばちゃんが追いかけるという追いかけっこします。ここの言葉はボイスなく、お馴染みの「ぴぴぴ」でした。

で、「華麗に刻まれる新たなる逆転の歴史」
として再びプロモーション映像。
みっちゃん、みくも、いとのこイラスト。セリフつき。
みっちゃんが銃で狙われてるらしいイラストもあり。脱出不可能の現場。三人が犯人の行き先を指で示すコミカルなシーンなど、ゲーム中の映像が流れます。
で、みつるぎのイラストが出てきてばっくにいろんなワードが出てきました。
現場の矛盾を指摘し、反発する犯人を証拠でおいつめるシーンが出てきます。
その後、ゲーム画面サイズのみっちゃん、みくも、いとのこ。風がふいている。
「みくもくん……。少しひらひらしすぎではないかね」
と「ぴぴぴ」でみつるぎがしゃべったところで終了。
といった感じでした。(公式サイトで確認できますです)

ではでは、試遊のれぽーとに移ります。
プレイできたのは第一話。操作方法は逆転シリーズお馴染みのものとほとんど同じなので省略。

まず、いつものように殺害シーンから。
犯人を必ず有罪にしなければならないと、優木検事は男を銃で打ち抜きます。

次。鑑識が現場検証をする中腕組みするみっちゃん。そこへイトノコがやってきて「検事の部屋で事件が起きたときいて慌ててきた」という。ちなみにここでいとのことみっちゃんの簡単な紹介が入る(みっちゃん視点)。
みっちゃんは青い顔してるよう。
みっちゃんのへやが荒らされており、死体がころがっていました。

捜査開始
の文字で捜査をはじめます。死体まわりや凶器を調べます。このへんはおなじみですね。
今回新しく「ロジック」という情報をふたつ組み合わせて答えを導き出すシステムがあります。調べるのを進めると、このシステムの説明。発見したアイテムの情報を組み合わせることで新たな情報を得るというものです。
最初の「ロジック」では、警察手帳と銃を選択しました。被害者は警察官であること、凶器が警察の銃であることから銃は被害者のものだと推理できました。ちなみに組み合わせを間違えると例の緑ゲージが減ってしまうようです。だから慎重にいかないとまずいです。
さて、死体調べを終えて散らかったファイルをかたずけようとすると優木検事がとびこんできました。被害者を愛称でよびながら近寄っていきます。
彼は被害者の相棒だったそう。優木検事はみっちゃんを疑います。なぜなら、執務室は専用の鍵がなければはいれないから。しかしみっちゃんは出張からかえってきたばかりで、イトノコが鍵をもっていました。そこで優木はいとのこを疑います。しかしみっちゃんは現場検証が終わっていないとなだめてその場は収まります。
みっちゃんと優木検事は共同戦線として握手をかわします。(しかしその直前に優木検事は死体と写真をとる)
そしてやっとのことでファイルを戻すと、矛盾が!カーソルを合わせて変な場所を指摘。証拠品をつきつけます(あまりにネタばれしすぎるとアレなのであえて伏せます)。遺体も動かされているようでした。
遺体があった場所には「イトノコ」の血文字。間には隙間。ファイルがなく持ち去られた模様。
そこで
捜査終了
の文字。
そのあと、イトノコを疑う優木検事が推理を展開します。優木を疑うみっちゃんは、推理の矛盾をみつけて証拠品をつきつける!(尋問とおなじ)ところで試遊終了時間となってしまいました;;;
もう少しやりたかったですねー。難易度は最初の事件だからか低めな感じでしたね。だんだん難しくなりそうです……。
全体的には舞台が法廷から現場に変わっただけで、逆転シリーズらしい内容&展開、といった印象でした。逆転シリーズ好きは間違いなくハマりますね。
今後の情報が楽しみです★☆ 次へ↓


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