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2008/10/28(火)
げむしょれぽ映像編T
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今年も行ってきましたゲムショ! 毎度のことながら、濃い二日間でしたよー。きのこ!!(何) 今回、シアターを二つ見たので映像編二つからお届けいたします。 一日目に即すくえにクローズドの整理券をゲットし、そのあとレベル5のシアターに並びました。
☆レベル5シアター☆
最初にレベル5のロゴが入り、レイトンシリーズ最新作「レイトン教授と最後の時間旅行」のプロモーションムービーが始まりました。 まずは過去の作品のムービー集。悪魔の箱のムービーがやや多めでした。 そして時計台、ロンドンの町並みのアニメーションが流れます。 レイトンの車の中で、ルークが手紙を持っています。 「それにしても信じられませんね」 「最初は君の悪戯かと思ったよ」 どうやら未来のルークからの手紙のようです。 で、タイトルのテロップが入ります。 時をこえる歴史的大発明、タイムマシン。と演説するディミトリー。 と、タイムマシンらしきものが爆発。 「いったい何が起こったんだ」 「何だか様子が変ですよ」 タイムマシンの中なのか、さまざまな形の時計がずらりと並んでいるシーン。 「はっ、なんだこれは」 レイトンの驚きの声と共に二人は未来世界へ。 黒スーツの男たちが銃を乱射するシーンとかありました。 「お久しぶりといった方が正しいかな。僕がルークです」 と言って青年ルークが登場します。(かっこいいです!) また、回想シーンらしきものも。 レストランで若いレイトンが女性と向かい合っています。 「クレア、私がもし教授になれたら……」 「なれたら?」 そして場面は変わり、塔のようなものを見上げるレイトン、ルーク、アロマ。 「あそこに、未来の先生がいるのでしょうか」 「もしかしたらこの一件は我々が考えているよりももっと複雑な仕掛けがあるのかもしれないよ、ルーク」 という会話も。 その先(かどうかはわかりませんが)で。 「ようこそ、メルシャール・レイトン」 と席に着いた天才科学者ディミトリーがでてきます。ディミトリーは今回の敵的存在のよう。 「先生大変です」とルークが言ったかと思えば 「レイトン先生、あなたに挑戦します」と青年ルークが指を突き付けたりもします。 「会えてうれしかった……」 というクレアでいったん映像は切れます。 「衝撃のラストが待っている」そうです。 アニメーションラストは駅。ルークが「先生、お別れですね」と言い 「ああルーク」 と言ったところで画面は暗転。 「君との旅はいつも楽しかったよ」 と言葉のみに続き、情報が出ました。発売日は11月27日。
そのあと、豪華声優陣からメッセージが。 レイトン役の大泉さんからは今回の作品で ・レイトンの恋 ・レイトンの帽子の謎(被っている理由)が明らかになると言っていました。 そしてルーク役の堀北さんや青年ルーク役の小栗さん、ディミトリー役の上川さんからメッセージ。ディミトリーはレイトンのただの敵役ではないらしい。 あとヒロインのサリアス役の木村佳乃さんも。その他大勢役も豪華で、原口やらゆうこりんやらアメリカザリガニやらでてくるらしい。 コメント集後、レイトン教授モバイルの説明。モバゲータウンで10月28日配信開始らしい。題名は「レイトン教授と死鏡の館」です。 これにてレイトンは終了。
次にATAMANIA(アタマニア)のロゴが入ります。 アタマニアとは、思考能力を高める知的ゲーム群のことらしいです。
まず「スローンとマクヘールの謎の物語(なぞのすとーりー)」 【男がレストランに入り、メニューから「ウミガメのスープ」を頼んだ。それを一口食べた彼はレストランを飛び出し、持っていた拳銃で自殺してしまった。なぜだろう?】 のような謎を解くゲーム。プレイヤーは自由に質問できるが、かえってくる答えは「はい」「いいえ」関係ありません」のみ。そうして質問を重ねた上で答えを導き出す会話型思考パズルゲームです。 他にも「札束を焼く強盗」やら「腕を送る男」やら、謎がいっぱいらしいです。 面白そうではありませんか!!ちょっとした探偵気分も味わえそうです。 2009年発売予定。
次に「頭の体操」 レイトンシリーズを監修している多湖輝教授が書いた本がパズルとして復活する、というコンセプトです。 1500問を超える問題があり、全4集テーマ別に発売されます。レイトンシリーズと似たような感じに考えておけばいいのではないでしょうか。 まあ、あれのようにストーリー性はあまり期待できませんが、思考能力をUPさせるにはいいかもしれないですね。2009年春発売予定。
この二つでアタマニアシリーズの紹介終了。
次、イナズマイレブン2脅威の侵略者……ですが、どうでもいいので(こら)簡単に。 メインは宇宙からの侵略者とサッカー少年たちの戦い。伝説VS脅威。氷のサッカーふぶきしろう参戦。2009年発売予定。以上。 なんだかめちゃめちゃです。なお、アニメのPRもありましたが放送中なので省略。
次は「ROID」 レベル5独自のハードである仮想ゲーム機。 オンライン上にハードがあり、PCでアクセスするといった方がわかりやすいでしょうか。 ROIDを利用するにはサイトで会員登録後、ゲーム機を購入します。そしてメニューからショップをクリック、ゲームを購入できます。 MYGAMESをROID本体の画像にドラッグ&ドロップすることですぐにゲームを起動できます。 ファミ通ROIDも読めるらしい。 PCだけでなく携帯でもプレイできるタイトルがあるそう。 ちなみにレベル5はすべてのゲームをこのROIDで販売するわけではなく、通常通りDSソフトとして販売もするそうだ。そしてすべてのゲームをこの ROIDで発売するわけでもないらしい。 個人的に……発想はなかなか面白いと思います。どれだけ普及するかが見ものですね。
以上がオープンに流れたもの。以下はクローズドで流された映像となります。次へ↓
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