|
2005/12/11(日)
ハリポタ!!!(叫)
|
|
|
はい、いきなりテンション高いです。 今日は、念願のハリポタ炎ゴブを観てきました★(略しすぎ) 原作あるんで、オープンに感想書いちゃいます♪
まず・・・ キャストの子達みんな、更に大人びてましたね。 かっこよかったり、美しかったり。 外人の成長は、こうにも早いものなのか…;;; ちょっと羨ましかったり。
・んで、はじまって… クィディッチワールドカップ!!! さっすがで、迫力満点でした。 試合内容が時間の都合上削られてたのが残念;;
二校の人たち、登場が派手すぎです(笑) あんなんでしたっけ?本編? つかフラーが可愛!!!!(コラ)原作でも容姿が良いって感じはありましたけど。 なんだかそれが誇張されてるようで★可愛いのは良いっスね☆
・で、でてきたゴブレット。 …小さっ!!!! もっとこう・・・見上げるほどでかいものかと思いきや。 あんなもんなんですか。炎の方がでかいってどんなんでしょう?? ま、別に小さくても、迫力あったんで良いですが。 投票の時の双子が、最高に笑えました。老け薬でひげもじゃ(?)になった二人の揉める所はこの映画の隠れた見所です(をい)
・さて、代表決まったところで、リータでてきますが… なんか、これも予想に反して美しめ。 もっと、こてこての(?)頬のこけたザマスメガネのおばちゃんかと思ってました。(苦笑) しかも、あのしつこかったインタビューもあまりなく、無認可のアニメーガスだったっていう事実もなく…。 ま、いいんですけど…あの人の弱み持ってないと、不死鳥のときのインタビュー記事の件が…ねぇ。
・シリウス…出番少ないのは分かってました。暖炉のところで、顔出すくらいだって。…でも、アレはなんだか違うと思う…;;; 炎に首から上だけ照らし出されると思っていたボクは、正直驚き。 むしろ、暖炉の炭と一体化してる!!!! うわーシリウス、人間に見えない!!!(爆)と思いました。
・さて、この作品の見所は、何と言っても三校対抗試合。 やはり、迫力、臨場感があって、展開を知っていても、ハラハラドキドキしました。 これこそ、映画の魅力!!と言わんばかりの映像!自然と、ハリーの感情に入り込めた場面でした。特に、第一の試練は大迫力!!
・ダンスの時の、ロンのダンスローブ、思わず笑ってしまいました。 大伯母さんのふりふりローブ☆★似合ってないとも言い切れなくて。 ハリーは、ダンスローブ姿、キマってましたね★ …てか、あの場面の前は、ロンのお母さんやら一番上の兄貴やら(観たかったのに!!)が出てきて、ローブをくれたはずですが。 ま、仕方ないですね。
・ダンスといえば、ハーマイオニーのドレス姿のステキさといったら!!!良い感じでした★☆ チョウのドレスも良かったですが… ボクはチョウの役の人を見て、がっかりしたんです;; だって、なんか見た目気が強そうに見えるじゃないですか。 ボクが本編見て想像してたのとは、ちょっと違いましてね。 もっと、柔らかい感じで、ふわっと笑うような子だと思ってたのに〜(泣) って感じでした。ハリーとの接点もあまりないし。
・兄弟杖…ヴォルデモートとの戦いは、見所ありましたよ。 魔法が相殺したり、死喰い人がやってきたり。 ちょっとあっけなかったってのも否めませんが。 セドリックの死ぬのもあっという間だったし。あっけない。 迫力はありましたけどね。
ハグリッドのロマンスが、意外に取り入れてあってびっくり。 でも、入れ方がちょっと中途半端なきもしましたが。 ま、ハグリッドにも、良い夢見させてやんないとですね☆(どんなだ)
で、最後に気になったのは… ルシウスが死喰い人だったっていう情報が伝達されてないっていうのと、ヘドウィグの行方!!! ヘドウィグ、シリウスのところに行ってから、帰ってくるシーンがない!!!居候ですか?(笑)
っとまあ、気になるところあり、意外なところあり、気に食わない面もありますが、全体的には割とまとまりもあって、迫力もあるし、良かったと思います。素直に楽しめた作品であったと思います。 試練やパーティやワールドカップに力入れすぎて、学校だっていうのを忘れられてるところもやや否めませんが、 なにせ、2冊分厚く書かれていた物を、3時間半程にまとめたんです。 全部やろうってのが無理ですよね。
一番前の席で観ていたので、首や体が痛くなりましたが、 それだけの価値のある作品でした。 次回作が、どのような仕上がりになるのか、期待を持ちつつ…。 今日はこの辺で終わっときます。
|
|
|