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2006/04/30(日) デイケアの利用者の方
年配の方が多いと先日書きましたが、その利用者の方のそばにいるとこういう方達と触れ合います。
こういう場所に来られる方の大半が、人懐っこいというか話しかけてくださる方が大半で、女性に関してはやわらかい物腰の人が患者の方では多く、はきはきと、そしてずばりと確信をついてくる人は「利用しなくてもお元気なのでは?」という方も中にはいらっしゃいますが、そういう方は自分から周りの人のフォローに入るのが自然になっています。
うちの身内にもはなしかけてくださる方がいらして、その方は早口で話すのですが、カラオケや運動にうちの身内を誘ってくださいます。
「言葉がきちんとしゃべれなくてもいい」
「大丈夫、貴方以外にも言葉が話せない人も歌っている」と。
身内はありがたいですが、と頭を下げてお断りしているようでしたが。
ある日、身内を待っている間足が不自由なご婦人がスタッフと一緒にリハビリをしていました。
私の隣の椅子まで来るのに数メートル。
一歩一歩歩く数を数えて、ようやく座りスタッフに方に車椅子を持ってきてもらい、座って「お疲れ様でした」とお互い言っていました。
「泣いちゃってごめんねぇ」とか、「泣かないようにしないと」とかいったその直後、ご婦人は涙をこぼされていました。
「泣かないって言ったのに〜(苦笑)」とスタッフのお兄さんが車椅子をゆっくり押していくと「ごめんね…。まさか自分がこんなに歩けるなんて思ってなかったから」と。

自力で歩ける。

それだけのことで嬉しくて涙する人もいるのだと思うと、なんか胸が熱くなりました。

若いから、年寄りだから。
そういうのじゃなくて、自分の思うように身体を動かせて、思うように生きている今の自分はかなり幸せで贅沢なんじゃないか?
デイケアや病院に通っているとしみじみそう思います。

【WEB拍手】
4/29 13時
>バスタードの主人公は珍しく腹黒っぽい口調でどきどきします。 の方
本人は自分が微妙に黒い属性、というかいい性格してるっていうのは気がついていません。
かくいう書いている私も気がつきませんでした(おい)。
作り上げて読み返すと「…あれ?」みたいな。

14時
>拍手の主人公は色んな世界に飛ばされているんですね。個人的にガンダムSEEDのも読んでみたいです。の方

種はバスタードの直後になりますので書くつもりですが、ちまちま更新になりますのでいつになるのやら(汗)。
気長にお待ちいただければ幸いです。

>ガンダムSEEDではアスランと血縁でパトリックの弟なのかな、なんて想像してます。叔父上と呼ばれたい。の方
……あー…ちょっとはずしておりますがいい線いっております。

>各漫画の主人公達がいる世代よりも1世代前ってとても面白いと拍手の中で思い始めました。 の方
子世代(あるいは孫世代)もかすっているんですがね(苦笑)。
主人公が爺ですので、どうしても親世代になってしまいます。

>とうとう名探偵世代と接触!!でも会話がないですね。なので次回はキャラたちとの会話が楽しみです。
WEB拍手内創作では幼稚園児時代(?)子世代と接触しました。
関西方面のみですが。
これからちまちま接触…していくと思いたい今日この頃です。

全部同じ人のコメントかと思ったのですが、一つ一つコメント変えさせていただきました。

4/30 0時
>華月 紫様
はじめまして。(平伏)
勇者警察いかがだったでしょうか? 楽しんでいただければ幸いです。

4/30 15時
>サモンナイト、ものすっごく好きです!!主人公の最強で優しいところも、その主人公を慕っている周りの〜の方
感想ありがとうございます。
サモンナイト親父主人公及び番外編の主人公であるあの方をお気に召していただきありがとうございます。
本編はおおまかには原作沿いになるのかと思います。
これからもちまちまがんばります。


たくさんの拍手ありがとうございます。

2006/04/29(土) デイケアに関して。
今月から本格的にお世話になっているデイケアですが、正直ケアマネージャーさんが懸念していたことがよくわかりました。
理由は、利用している人がかなりのご年配な人たちが大半で、身内はかなり若い部類に入るのです。
なので回りは自分より年上の方達ばかりで、身内にとっては肩身が狭いのではないか、あるいは「行きたくない」といわれるのではないかと心配されていたようですが、身内もそこはそこ。
麻痺している右腕と手のことを考えたら、そんなわがままはいえないと考えてくれているのか、今のところ「行きたくない」なんていわない上に、お金のこととか計算すると、週二回を週三回にできるのがわかり(身内自身もなれてきたというのも理由の一つですが)、「どうする?」の言葉に自分で曜日を指定してきたりと積極的です。
笑顔が増えてきた身内。
あとは便秘が解消されることを祈るのみ。
(どんなことやっても駄目で、三日に一度浣腸しておなかをすっきりさせるしかないと自分で思ってるようです)
ここ最近は寒い日が続いているので風邪気味な感じですな。

にしても本当に笑顔が増えてきました。
ゆっくり一歩前進した気がします。


……あー、でも料理の感想、身内の一言はきついっす(苦笑)。
うまかったり食べれるのはだまって食べていて。
駄目だったら。

「まずい」
と渋い顔で断言してくれやがります。

言葉数が増えてきたのは嬉しいがな、そんな正直な感想だと…。
ちくしょう。(打ちひしがれちゃうぞ)



【WEB拍手】
4/29 1時
>色々と大変かも知れませんが、花とお茶とお菓子でなごんで頑張って下さい(としか言えないわが身が辛い;の方
ありがたいお言葉ありがとうございます(うれし涙)。
ちまちま頑張ります、何事も。

たくさんの拍手ありがとうございます。

2006/04/28(金) 小ネタというかなんというか。10>悪魔と踊れ
10)あなたを守る

今、俺達は件の男の屋敷の一室に招かれていた。
男は、華村麻友と婚約していた男で、つまりは子供の父親。
この男はかなりの資産家でもあったが、そのせいで人間不信な面があり、それが影響して二人は別れたそうだ。
だが実際は女のほうに未練たらたら。
けれど一度自分を裏切った(と思い込んだ)女と自分からよりを戻すなんて、とうだうだと考えていた矢先に、彼女が子供を産んだ。
生活にも困るだろうと手を差し伸べればきっと戻ってくるとたかをくくっていたが、俺達の手を借りて生きて生き始めた彼女のことを報告されて、目の色を変えたようだ。
男、この場合は俺が嫁さんに愛人である彼女を世話させている、とかなんとか。
…まあ、あとでそのあほな報告作ったらしい探偵は探し出して締め上げる。
で、今は赤ん坊を連れた彼女と彼は落ち着いて話しあいをしてるはずだ。
なんで「はず」なのかは、ひとしきり全部の説明と俺達の関係の誤解を解いてから、うちの奥さんがこう言った。

「きちんと今話し合いをしておかないと、後悔すると思うんです」

おどおどと、だけどはっきりそう言った彼女は今俺の腕の中にいる。
なんでかといったら、俺が抱きついているからだ。

白姫には妖怪が作り上げた『道』を使って先に家に帰ってもらって、今夜の報告をさせている。
俺の命令なんて絶対的に聞きやしない蛇女は、嫁さんの『お願い』にしぶしぶながらも頷き、ちろちろと赤い舌を出しながら戻っていった。
この人は、元々話し合いのために彼女を連れてきてもらったのだと、ぼそぼそと小さな声で俺に訴えた。
「話さないと、きっと分かり合えないから」
そう話をしめくくった彼女の様子に、俺は頷き、それでも内心「けど貴女を誘拐まがいのことして拉致したのは万死に値するんだよ」と思い、密かに闇討ちするなりちゃんと計画立てようと思ったときだ。
「…あの」
「はい」
「…すみません…。本当に、迷惑でなければ」
すがるように俺を見上げた彼女の瞳に、もうそんな気持ちはふっとんだ。
少なくともこの場では。
「今、一緒にいてください…」
「…今といわず、ずっといます」
即答すると泣き笑いの表情を浮かべた彼女。
「…ちょっとだけ、今思うと…自分のしたこととか、あと待ってる間とか」

少し、怖かった。

そう吐き出し、泣きそうになっている彼女は抱きしめて慰めるしかなくて。

あぁ、やっぱりあの男は抹殺すべきだとか。
そんな思いもなにもかもどうでもよくなって、俺はひたすらこの腕の中ですまなさそうに…だけど安堵してる彼女のことしか考えられなくなった。

俺が守る。
全てから。

そう口にしてもきっとこの人は「いいですよ、そんなこと」なんて言ってしまうから、けして口には出さないけれど。

もう二度とこんな目にはあわせないから。


※お題場様より/『あなた』花言葉 御題から
『あなたを守る』/カランコエ



【WEB拍手】
4/27 21時
>日記小話みて噴きました。ナナシさん今度は小五郎さんですか〜〜!?の方
ナナシさん、かわいそう(ほろり)と涙していただければ幸いです。いや、眠りの小五郎になったのが、ではなくてもう一回コナンの世界でよく知った人になってしまったから。
平行世界とは思っていても心中は複雑でしょう、きっと(苦笑)。

4/28 0時
>逆行生徒、更新まってました! の方
だいぶお待たせいたしました。
ちまっと更新しております。(短いですが)

たくさんの拍手ありがとうございます。

2006/04/27(木) 5周年特別小ネタ>続くかどうか判りません(苦笑)
1)名探偵諸君へ 10のお題

「またか…」
コナンの世界でエンディングを迎えた(どんな風になったかなんてことは聞かないで下さいね)私はまたもその光景を目の当たりにする。
暗闇にぽっかり浮かんだ白い奴。
「お久しぶりです」
なんて手をひらひらさせていやがりますよ、アイツ。
そんな言葉を思い浮かばせながら、私はアイツの目の前に立つ。

『世界』であり『私』である『真理』。

「君以外の存在は来ないんですか」
「来たほうが良かったですか? ああ、でもあちらはあちらで忙しいようですよ。
君の一番最初の息子…ダークシュナイダーとルーシェ・レンレンがいた世界がまた混迷してきたようですから」
「そのお話、もっと掘り下げてお聞きしたいんですが」
「だめですよ」
元のいた世界たちに関しての情報を、こう小出しさせておいてあとはあえて教えないという、なんて性格でしょう(溜息)。
「次の世界は、ちょっとパターンを変えてみました」

ばたん。

扉が開き、いくつもの手が私の身体を取り込んでいきました。

「この世界もどうぞお好きに生きてみてください」
「『世界』(貴方)をひっかきまわせと?」
「えぇ、いつものように」

にぃっと白い『真理』の顔が笑いました。
私の顔で。

そして……。
目が覚めたら。

「あ、れ?」
手を見ると幼い手。
赤ん坊からの再スタートではないですが、あまり変わらないような気がしますがどうなんでしょう。
ちょっと気持ち力を込めます。
…あぁ、大丈夫。
『念』も『神聖魔術』も使えますね……て。

…うぇ…ー?

そーっと周囲を見渡すと、昔懐かしい昭和の雰囲気漂わせたそれ。
ランドセルがあるということは小学生?
そう思った時に、『私』はその名前を見て凍りつきました。

…「な、なんで」

…。

「なんで『私』が毛利小五郎になってるんですか…」

私の問いには誰もやっぱり答えてくれませんでした。

※お題場様より/名探偵諸君へ 10のお題

【WEB拍手】

たくさんの拍手ありがとうございます。

2006/04/26(水) アホなネタ降臨してるときは。
たいてい精神状態が追い詰められてるときです。
バスタードの名前変換創作親父主人公もそうだった…。

【WEB拍手】

4/26 3時
>この拍手シリーズ好きです。マスターと親世代の絡みが特に。の方
拍手創作読んでいただきありがとうございます。
親世代とのからみ、続きはおそらく関西方面です(苦笑)。

たくさんの拍手ありがとうございます。

2006/04/25(火) 今日も散々でした。
仕事で(苦笑)。
色々在るんだよ社会人にはよぉ。
頑張んなきゃなーと思いつつ。
(でもへこむときはへこみ、しんどいときはしんどい)
とか、弱音を吐いてみたりするさ。

あ。
51万HITありがとうございます!!
気力が回復していきます(平伏)。

【WEB拍手】
たくさんの拍手ありがとうございます。

2006/04/24(月) 実は。
今日辺りで当サイト5周年ぐらいします。
もう5年か…。
いろいろありました。
もう去年から心のダメージくらいっぱなしですが。
サイトストップしたこともあるしなー。

まったく成長していないサイトですがこれからもよろしくお願いいたします。

【WEB拍手】

2/24 0時
>5周年おめでとうございますっ!これからも、ゆったりまったり、マイペースでいいですよ。(^-^) の方
嬉しいお言葉ありがとうございます。
本当、成長しないサイトで申し訳ないです(平伏)。
これからもちまちまがんばります。

22時
>5周年おめでとうございます!!これからも、のんびり、ゆったり、マイペースで続けて下さい の方
ありがとうございます。(平伏)
これも一重に来てくださる方、そして感想をくれる方々のおかげだと思っております。
これからもちまちまがんばります。

23時
>5周年おめでとうございます。バスタード夢初めて見たので嬉しかったです! の方
嬉しいお言葉ありがとうございます。
バスタードちまっと書いてみました。
長い文章ではなくてああいう小ネタ感覚しか今のところ文章がかけれませんので申し訳ないです。


たくさんの拍手ありがとうございます。

2006/04/22(土) 小ネタというかなんというか。9>悪魔と踊れ
9)あなたが信じられない

「信じられません。もうあなたの言葉は」

そうはっきりと言った麻友さんは空ちゃんをあやしてから、彼を真正面から睨んでいた。

大きな屋敷の正面の階段で、あたしはその場に立つように言われ、階段中央にはあの男の人。
そして玄関には飛鳥さんと麻友さんたちの姿があった。
たくさんいる使用人の人たちの姿は見えない。
飛鳥さんに連れてきてもらった彼女たちを見て、彼…空ちゃんの父親だという…は、飛鳥さんを睨み、そして口を開いた。
「…やはりその男の愛人に成り下がってたのか」
はぁ? と開いた口がふさがらない飛鳥さんに、あたしは眉をひそめて「あうー」と小さく呻く。
白姫様はいつのまにかあたしの足をするりっと上って腕から肩にまきついて、「まだほざくか、あのワッパ」と言うのが判る。
そう、彼は勘違いをしている。
飛鳥さんのことを調べたらしくて、麻友さんを愛人にしてあたしに面倒見させている男なのだと思ったらしい。
…うん、どんな調べ方したのか不思議でしょうがないんですが。
…あたしと結婚してるのに、女の人が他にいるってことだけでそう判断したのかなぁ?…むしろそちらの方が『本命』だと思うんだけど。
はっきりそう口にして、面と向って言われたし、妻であるあたしのこともなじられたことはなじられた。
けれど。

「…俺のところに戻って来い。そんな奴らよりはましな生活をさせてやる。あぁ、勿論、空は俺の子供だろうから、親権も…」

飛鳥さんを見ないで、その向こうの麻友さんと空ちゃんを必死になって見つめているその瞳はなんだか泣いているように思える。

「いい加減にしてください」

静かに麻友さんは口を開いた。

「今更何のようなんです? 私を捨てておいて今になって「戻って来い」なんてどういう意味でしょう」
彼女の陽だまりのようなあの雰囲気はない。
「それに九十九さんたちに対して、失礼な…!!」
空ちゃんを抱っこしているから、だからもうこれ以上は大きな声を出さない。
怒りを見せない、と麻友さんは歯を食いしばった。

「あれはお前が浮気したからだ」
「誤解だと何度も申し上げました」
麻友さんは静かに、そう言ってまた見据える。
「九十九さんを返して下さい」
「…麻友…」
「そうしなければ今から警察に私が行きます。私の友人を無理やり家に連れ込んだ男がいると」
「…ただ招待しただけだが…」
「無理やり連れてくることを『招待』とは言わないでしょう」
「警察より俺に任してくれればいいんだが?」

麻友さんたちの会話に飛鳥さんの言葉が割り込む。
……あー…お、こってる?
あぁ、怒りもするかもしれない…あたしの友達と、そしてあたし自身が彼に迷惑をかけたのだから。
「怒り狂っておるぞ」
勿論、この妾も。
白姫様の言葉に、あたしは「怒らないで下さい」と思わず言った。
「何故じゃ?」
「あの人は、たぶん」

小声で囁く。
やはりだぶる。
泣いている彼。
本当は大好きで、愛しくて。
でも自分ではない誰かのそばにいる彼女がにくくて。
そしてやっぱりそれ以上に彼女を諦められない自分の感情をもてあまして泣いている。

「麻友…」
「帰りましょう、奥さん」
彼女は、彼の姿を通り越してあたしに目を向けてくれた。
「ごめんなさい。私の…面倒なことに巻き込んで」
面倒なこと。
その一言に彼の身体は震える。

「……うぅん、大丈夫」
「愛してるんだ、麻友」

あたしの言葉と彼の言葉が重なる。

「ずいぶんと都合がいい、『愛』ですね」
そして冒頭の言葉になる。

「信じられません。もうあなたの言葉は」

その麻友さんの姿も、また泣いているようにも思えて、あたしは思い切って心の赴くまま口を開いた。

※お題場様より/『あなた』花言葉 御題から
『あなたが信じられない』/ウシノシタクサ



【WEB拍手】
たくさんの拍手ありがとうございます。

2006/04/21(金) 食事に関して。>パート2
いろいろとまだまだ考えております。
身内の右手がまったく使えず、左手でのリハビリを行っていたせいもあってか、当初はスプーンとフォークでなんでも食べていたのですが、焼き魚系統を嫌がるようになりました。
理由、骨。
自分で身をほぐして食べれないからいつも眉間に皺を寄せながら食べていました。
あまり骨の多いものに関しては食べるのを放棄したこともあります。
今現在は、お箸…普通のものではなくて持ちやすく、はさみやすくなっている介護用のもの…でなんなく食べていますが。
でも当初は、「骨のない魚」を冷凍で注文しようか。
そんな話も出ていました。
青魚関係は、身内の症状に良いということで。
まだこの話は生きていて、とりあえず今のお箸でお魚食べるのを嫌がるかどうか見るか、とか親と検討中です。

【WEB拍手】
4/20 11時
>楽しく読ませてもらってます身内さんジャム使われるなら低糖のマービーってジャムがありますよ〜の方
おお…情報ありがとうございます。
今度お店で探してみます。(平伏)

4/20 15時
>拍手のバスタードが懐かしいの方
まだ連載していますよね?(笑)。
最初の頃が一番好きでした。

>3.ワタシ空想生命体(後)エル「ウィ」ックになって・・・? の方
超即効直しました(平伏)。

4/20 22時
>拍手連載にわくわく、日記の連載にドキドキハラハラ。そして、DBにはまった私。 の方
拍手も日記も、そしてDB創作も読んでいただきありがとうございます。
これからもちまちま頑張ります。

4/21 3時
>マービーは〜の方
教えていただきありがとうございます。
今度見てみます。(平伏)

たくさんの拍手ありがとうございます。

2006/04/20(木) 身内の食事に関して
糖尿病と言語障害にその他もろもろの合併症ですが、野菜と魚をメインとした食事療法で病院の先生から「そのままの食事の仕方でOKですよー」というお墨付きをもらい、いまだに魚と野菜メインの食事です。
大変なのは昔は不規則でよかったのが今では三食食べること。
カロリーを考えなきゃいけないのでこてこてしたコンビニの弁当は食べれませんので作らなくちゃいけないのがちょっと。
あとここ最近はパン食も増えました。
食パンにバター、それと牛乳にフルーツとか。
野菜サンド作ったりとか。
炊飯器でパンこしらえてみたりとか。
甘いのは絶対駄目! とかいうのではないので。
(ただ卵料理は避けています)
市販のジャムとか買うかな、とか思ったんですが、さすがに甘すぎかなー。とか思って考え中です。

一番多く作ったのは、シーチキンの缶詰と白菜をしょうゆと酒で(砂糖も入れる)似たくたくた煮。
ネットのレシピを拝借したそれはうちの身内のお気に入りになりました。
ちょっとずつ、肉料理も増やしても大丈夫かな? と親と検討中です。


【WEB拍手】
4/19 12時
>とーるさん。
ひさびさでござる高血圧マスター(笑)。
あー、やっぱ合ってるよね、うちらの見解は。
まあ…本人のお通じが良くなればいいんですがね…。
今日も今日とて、飯を作ると「まずい」といわれたり精神ダメージが高い日が続くよ。

4/19 15時
>親父主人公ならぬ爺主人公!すっごく素敵です! の方
バスタ主人公ですな。
何気に最強っぽいですが、でも爺なのでキャラとはまったく恋愛には至らないであろう人です。
これからも頑張ります。

4/19 17時
>服部(ミニ)が出てきたので嬉しかったです!!続きも楽しみにしています!! の方
ミニでお送りしております、子世代。
でもおそらくはこの二人とだけだろうと思われです。
ちまちまと頑張ります。

4/20 1時

>甘いもので12のお題の12へのリンクが切れています。ご確認をお願いします。の方
次回更新時に確認してつなげておきます。
ご報告ありがとうございました。

4/20 8時
>ルーズ 様
(で、良いのかな?)
WEB拍手感想ありがとうございました。
種の苗字が気になって頂きありがとうございます。(笑)

たくさんの拍手ありがとうございます。

4月絵日記の続き


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