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2013/11/11(月)
青春アドベンチャーめも
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『僕たちの宇宙船』 BJ=上村祐翔さん リンダRヒノデ=瀬川亮さん マーロン=手塚祐介さん アベル=植田真介さん アリー=占部房子さん チライ=渡辺樹里さん ディエゴ=本城雄太郎さん カワサキ=大浦千佳さん ララパ=花戸祐介さん マイコ=真以美さん リンダの母と壁の向こうの女性=谷川清美さん リンダの父=木下政治さん その他=三宅貴大さん その他=滝浦光一さん その他=冠野智美さん その他=神尾晋一郎さん その他=富岡英里子さん エンディング曲=たけうちひろみさん(途中ちょっとラップが入る^^;)
先日放送が終了しました〜(*・w・*) 宇宙コロニーに閉じ込められ追いつめられて 暴動が起こって混乱の中逃げ惑う主人公たち。というお話。 ネタバレなのでちょっと白い字で…
きっと、ばっとえんどまっしぐらなんだろうなぁと 思ってた通り、ひとり、また一人と仲間が減って行って そのうえ、反発しあいながらも、 仲間だと認め合った感じになって 良い雰囲気になってきたと思ったら
リンダくんが過去にあやめてしまった人の中に アリーくんのお兄さんが居た事が発覚して… なんというダークさ…重い…重いよぅ(TwT)
最後は、リンダくんとアリーくんの『希望』になるために BJくんが一人で泣きながら 一人用の宇宙船で地球へ向かうラスト…(*TwT*)
だけど、深い深い闇を抱えていたリンダくんが BJくんの存在によって、嬉しさに涙したり 優しい微笑みを浮かべられるようになった事が すごく救いになったお話でした…(*T◇T*) BJくんが気持ちを上手く言えなくて 「ハンカチを貸したままだから…」って泣きながら言うのに リンダくんが「またな」って言って、 なにもかも解ってる笑顔で別れるのがもう…(涙)
どうしてもリンダくんを許せなくて銃を向けるアリーくんと 悟って覚悟して向けられたリンダくんも、お互いに 「アリー、また会おう」「ああ、いつかね」って言い合うのも…(泣)
空みたいな青い瞳で、優しくて心が綺麗で純粋なBJくん 黒い瞳で、深い闇を抱えるリンダくん 瞑想が趣味の不思議系天才少年アリーくん 飄々とした、紅茶好きの生徒会長マーロンくん この4人がすごく良いキャラで、とても好きでした〜(*´▽`*)
青春アドベンチャーは、こう… シリアスなお話の場合、 主人公一人だけ最後生き残るとか ぼかしてあるけどよく考えたら全滅じゃ…?(´д`;) っていうのが多い気がします〜(TwT)
だからこう…終わった後、もやっとした気持ちになるから あんまり聴かなくなったんでした…(^w^;)(笑) でも、声の演技が好きなのでつい聞いてしまうのですよね〜(=w=;)(笑)
小説が原作の冒険ものとかすっごく面白いですし☆ 『これは王国のかぎ』とかすごく好きでしたぁ〜♪(*´▽`*)
最近ドラマ化された、東野圭吾さんの『分身』も、 この青春アドベンチャーで先にラジオドラマ化されていて 声優さんの演じ分けが素晴らしくて面白かったです☆(*>▽<*) お話の内容自体は泣いてしまいましたが…(*TwT*) テレビドラマは、原作とちょっと設定が変わっているので 原作に忠実なラジオドラマの方が個人的には好きです〜♪(*≧w≦*)
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