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2004/12/12(日)
ハウルの動く城感想
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あう〜…12時間くらい寝てしまいましたぁ〜。(笑)>GIN さん、ねぎさん でも楽しかったですぅ(*^w^*)
さて、ハウルの感想ですぅ〜(*>w<*)
面白かったです〜っv(*^w^*)万人受けする映画ではないかもしれませんが…。 頭をやわらか〜く、やわらか〜くして見る事をお勧めしますです〜(*>w<*)ノ
一番気になっていた声ですが、 最初は「倍賞さんだぁ〜」「き、キムタクだぁ〜」「あのカエルだぁ〜」「院長先生だぁ〜」 とか思ってしまいましたが(笑) お話に惹きこまれてからは、全然気になりませんでしたぁ(≧▽≦)
ここからは思いっきりネタばれです。白字で書きます〜★ 映画見た方だけ、反転してお読みくださいませぇ(*>w<*)
今回のジブリ映画は、原作を読んでいないだけに、私の頭の中で、 勝手に自分設定がぶわー!っと沸いてきた作品でした(笑)
まず、最後のあの唐突なエンディングを納得させる為に考えた自分設定です。(笑)
最初に戦争が始まったきっかけが、 カブ(本名なんて言うのでしょう?)王子が、 かかしのカブにされたからだったのだろうと思います。
たぶん隣の国の王室でただ1人の戦争反対者だったのがカブ王子。 それでも、おそらく誰よりも国王や国民に慕われていて 力ある魔法使いでもあるカブ王子。(ハウルくんが魔力が強すぎると言うくらいなので)
そして、きっと隣の国には、ラピュタのムスカみたいな王室付き魔法使いが居て(笑) そのカブ王子をムスカ(面倒なのでムスカと呼びます(笑))が どうにかして陥れて、かかしになる呪いをかけてしまう。
そうして、カブ王子を追放して、行方不明になったカブ王子の事も おそらく利用して、戦争を推し進めるムスカ。
誰も止める者の居ない、戦争が始まった…。
キングズベリーのサリマン様は、隣の国が戦争を始めることを察知。 そしてキングズベリー国王は、飛び掛る火の粉が降りかかる前に 振り払え!とばかりに出陣したのだと思います。
そしてついでにサリマン様は、かねてより自分の後継者として もう一度取り戻したかったハウルくんを、呼び戻そうとしたのだと思います。 でも、相変わらず逃げ回ってどんどん悪魔化していくハウルくんに、 痺れを切らしてどんどん強引になって、表には出なくても心に余裕が無くなり 戦争にも容赦がなくなっていったのではないかと…思います。
そんなサリマン様に、ヒンも愛想をつかしていたのでしょうね〜(^w^;)
サリマンさまは、よっぽどハウルくんを惜しんでいたのでしょうね…。 使い魔(?)の少年達が、ハウルくんの子供時代そっくりな姿形で ハウルくんの好きな金の髪だった事から、その事が伺えます〜。 ハウルくんがサリマン様から逃げ始めたのは、おそらくあの子供時代に カルシファーを飲み込んで、心(心臓)を渡す契約をしてしまってからなのでしょうね〜。(・w・;)
何年かかっても取り戻せなかった本来のハウルくんを ソフィーが数日(?)で取り戻してしまった為、 気がどっと抜けて、サリマン様も本来の自分を取り戻したのでしょう…きっと(^w^) それでああいうラストに…なったのではないかなぁ?と思います。
女好きらしいハウルくん。 きっと、荒地の魔女以外にも色々な人に追われているような気がします(笑)
それでもたぶん、心のどこかで幼い頃見たソフィーの事を探していたような気がします。 だからこそ、眠っているソフィーを見て、街で出会った少女だと 気づくと同時に『ソフィーだ』と気づいたのかもしれません。
はあぁ…それにしても、ハウルくん、格好良かったですぅ…v 私、ソフィーと心がシンクロしてしまってました(*^w^*)(笑) 一度、強烈に惹かれてしまえば、どんな姿の時も、情けない時も好きv
ソフィーにかけられた呪いは、心の壁が年齢という形になって体に現れる魔法 だったのではないかなぁ?と思います。 寝てる時は無防備なので解けていたのではないかと…。 矢も楯もたまらず、ハウルくんの事を想う時のソフィーの呪いは解けていましたし…。 必死で荒地の魔女だったおばあちゃんを助けようとした時も。
マルクルくんは、めっためたぁ可愛かったですぅ〜〜〜v(*へwへ*)らぶーv あんな可愛い子に「いかないで」って言われたら…もぅっ(*TwT*)(笑)
カルシファーちゃんも、可愛くて便利な所が好きですv(笑) 生ごみ食べてくれる火って最高です!(≧▽≦)
ヒンも、あの動きがたまらなくかわゆかったですぅ♪(*>w<*)ノシ ヒンの動きに、劇場内から笑い声が沸き起こっていました(笑)
そういえば、荒地の魔女が階段登っている時は、あちこちで子供が泣いていました…(=▽=;)
それとそれと!ソフィーのお母さんには、むきーーーっ!でした!\(`□´)/(怒) ソフィーはきっと、お父さん似なのでしょうね…。(;w;) 反面教師的なお母さんがいたからこそ、あたたかい、『みんなのお母さん』なソフィーになれたのかも…しれませんね…。 ハウルくんに恋した事と、おばあちゃんな自分を経験できた事も 大きな要因だと思います〜(*^w^*) ソフィーも大好きです〜v
大好きな人とずっと一緒に居られるのって、良いですよね…。
ラストのあのらぶらぶシーンではうぎゃひゃわぁぁぁああぁぁ〜〜〜!と 心で叫んでしまいました(笑)
あと、食べ物がすんごく美味しそうでしたぁ〜♪ 器があれでしたけれど…お茶碗に紅茶(笑) でも、朝食にたまご2個は食べすぎだと思います。(^w^;)
美味し糧♪
以上、私の自分設定を加えた、ハウルの動く城の感想でしたぁ〜(^w^)
あ、そういえば…荒地の魔女がハウルくんにかけた呪いって… どんなものだったのでしょう…? 「いつか心臓貰うよ」って言うただの宣戦布告だったのでしょうか?(^w^;)
*12/13にちょこっと追記*
見終わった後、心があたたかくなれる作品でした。(*^w^*)
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