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2012/01/26(木)
スーパープレミアムコソ練
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<かよ日記> 参加者: ひろみ、かよ 友野さん
参加者私一人だったのですが、友野さんが来てくださるとのことで、 お言葉に甘えて練習開催しましたー。
持ってきたはずのソックスがどこを探してもなく、、仕方なくタイツですることに。 (しかし練習後にカバンの陰から出てくるという、、汗) 意図せずりえさん風完全装備に、、しかし途中何度も言い訳しましたが、 普通のタイツなので、シューズの中でツルツル滑るんです><!
○アップ 寒波到来なので、念入りに。
○パス よくぶれるので、丁寧に。
対人のとき、何度も左前方に落ちる強打を左前にはじきました。 動かず上半身と腕だけで取りに行こうとするので、身体が負けて流れてしまうのです。 踏ん張って持っていく意識が大事です。
自分が打つときに左手が遊んでいると指摘されたので、 ミートの瞬間にキュっと左腕と脇を締めることを心がけました。 そうすると、ちょっとミートもマシになったように感じました。 でも慣れてないから違和感あって不細工ですが、、続けます。
とここで、ガラガラとドアの開く音が、、かずさん!?と振り向くと、 そこに現れたのはひろみちゃん!! 少人数なので、見に来てくれたそうです。 予期せぬことで、嬉しさのあまり泣きそうになりました。 参加者の欄を見て驚いた人もいたと思いますが、 タイトルに「スーパー」がつくのは、こういう訳です。
○ライトポジションでのカット ネット越しで強打、フェイント、オーバーのカットなど混ぜ混ぜで友野さんに打ってもらいました。 特に私がしょっちゅうやられているフェイントは、相手のフォームを見るのと、 片手でつっこむのか両手で踏ん張るのかの判断をするのと、 取る瞬間の声(よし!とかオッケ!とか)が余計じゃないかと指摘を受けました。汗。
「物理は分かりますか」との質問から始まった指摘は、 オーバーでカットするとき、それなりに強い勢いで来ているボールに対して、 真上の力で上げようとしても後ろにはじくだけなので、 もっと前へ押し出すように腕を出した方がいいとのことでした。 物理って、、知ってます!と答えていたら、なんとかの法則とか出てきたんでしょうか、、謎。
○視野の狭さ対策の練習 視野が狭いから、どこに上げるべきか瞬時に判断がつかず、 次取る人を必要以上に動かせている、という私の悩みに対して、 いろいろと練習方法も含めてアドバイスしてもらいました。
ひろみちゃんがチャンスボールを投げた直後に、場所を移動した友野さんに対して返球する練習。 焦点を友野さんに合せずとも(そうすると落下するボールを見失って、キョドってしまうので) 眼の端で追うだけで、今はまだいいとのことです。
○二段トス 支柱ちょっと手前をねらう感覚で、距離が出ないなら高く上げるようにする、と指導されました。 おでこでキャッチする意識で取りに行ってるのですが(そうするとドリブルしにくいので)、 まだ自分からボールを迎えに行ってるらしく、体が伸びきって力がボールに行きません。 ゆみちゃんに教えてもらったことがバラバラになってきたみたいです。 人それぞれのステップがあるから、自分がやりやすいものを身につけるように、とのことでした。
○トス セッター不在なので何があるか分からない!ということで、 平行、センターセミ、ライト平行 ×各10やりました。 まぁ下手くそでトスにならないので、敵にも味方にも分かりやすい手の構えでいるように。 特にバックトスは、もっと頭の後方に手を構えて、いきなり飛んできたら味方もびっくりするから、とのことでした。 難しい。
○ライトのスパイク とはいえ、私はセッターではないので、スパイクも練習しました。 セッターはなんと!!ひろみちゃんです。スーパープレミアムトスです。
スタート位置をもう少し内側(コート内)にすべきと言われました。 右過ぎると、トスが短いときに間に合わないのと、 その位置からストレートに打てば、かかってもブロックアウトになるから、とのことです。 言われるたびに「できませんけどね」と返答してましたが、できるよう練習します。
相変わらずのヤクルトジャンプな私。 ジャンプ力アップには縄跳びがいいらしいです。 なるべく地面に着く時間を少なくして二重飛びを続けることがコツのようです。
あとは、2人きりのときの練習方法など、教えてもらいました。 一人はセッター位置に立って、チャンスボールを出す、 打つ人が返球して、 セッター位置がトスを上げたら、ネットをくぐって相手コートに、 打ち手はフェイントを出して、ネットをくぐって相手コートに、 先のセッター役がフェイントを返球、 先の打ち手がセッターになってトスを上げ、コート移動、 フェイントを出して、コート移動、、の繰り返し。 文章では分かりづらいので、次回コソ練でやりましょう。
6ヶ月目のひろみちゃんが普通に動いてるのが、 経験のない私には、終始ハラハラドキドキでした。
ひろみちゃんも友野さんも、 今日は来ていただいてありがとうございました。
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