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2007/08/09(木)
あおきまなぶ菌とカズコウモリ feat.ビューティくぼさん。
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<<かよの誇り高き日記>>
参加者:くり、くぼ、しん、くみ、あさり、かよ、青木さん、カズさん
一番乗りで準備をしていると、珍しくミュール姿のセクシーしんちゃん登場。 続いて風邪っぴきの青木夫妻。私のときに「かよ菌」と命名されたので、 「あお菌ですか〜?」と尋ねると、「あおきまなぶ菌」だよ〜と奥様。 でもうつされた奥様の方が治りが早いんですね。驚。
●打ちつけ(くり、しん、かよ) 腕だけを振るのではなく、腹筋と背筋を使ってボールに体重を乗せる。 身体の中心前方でボールを捕らえ、振り下ろした手は左太ももに来るように。 しんちゃんのフォームをお手本にするよう言われたので、じーっと見つめていました。 確かに身体は力んでないのに、きちんと打ちつけています。 腹筋と背筋を使うように、途中から足をそろえて打ちました。 確かにこれだとお腹に力が入ります。
●パス(くり−しん、青木さん−あさり−かよ) 引き続き打ちつけは足をそろえて、お腹と背中を意識してやりました。 あさりは体重が後ろにかかっているようで、 ボールに追いついているのに上手く返らない状態にはまっていましたが、 シートでは直っていました。身体が温まっていなかっただけなのかな。謎。
●打ち手可動式シート 打ち手の青木さんが、レフト−センター−ライトとあちこちに移動してのシート。 テンポが速いので、打ち手に合わせて位置取りするのが大変でしたが、 一番大変なのは青木さんでしたね。風邪悪化しなければいいのですが。 レフトはセンターがライトサイドにいるときには、 少し深めに下がって、インナーのボールもきちんと飛びつく、 高めでオーバーで取る場合は、ボールに負けずきちんと返球できるようにしたいです。
●スパイク あさりセッター。ここでくぼさん登場。 すんごく高い打点でビシバシ打っていて、これがお母さんパワーなのか!?と驚きましたが、 9人制で活躍中と練習後に知りました。失礼しました。 アンテナを越えてしまうトスが何本かありましたが、 あさりは毎回トス練をしているわけではないので、勘を取り戻すのも一苦労と思います。 それでもトスの具合を積極的に確認しながら取り組むあさりはエライ。 私は腕にかかる負荷の割に結果につながってなくて、平行ばかり打ってましたが、 最後までつかめずじまいでした。最初の打ちこみが全く生かされてなかったです。 踏み込み切れてなくてジャンプに生かされてないと青木さんより指摘、 本数をこなして癖付けしたいと思いました。
●ネット越しのカット練習ブロックつきスパイクまで 序盤、カズさんのスパイクをくりちゃんがはじいたとき、 「強すぎてすいません」とカズさん。それを聞いて「くっそー」とくりちゃん。 このバトルも名物になりつつあります。 しかし今日のくりちゃんは風邪っぴきを全く感じさせませんでした。 あさりはフェイントも強打も、どうやってか最後にはボールに追いついていました。 いつもあさりのカットは見ていて不思議な気持ちになります。 あと、1本カズさんの強打を体当たりで受け止めていました。 くみさんは身体を崩しながらもだいぶ前のボールまで取ってましたが、 アレはサイドが取らないといけないですね。ごめんなさい。 私はくりちゃんから、対角のときは、アタックライン少し後ろ、サイドラインを越えない位置で待つように、 越えるとアウトボールも取ってしまうので、とアドバイスをもらいました。 インナーを意識して構えていたら、カズさんからストレートにドカンと落とされました。 触ることもできないってどうなんでしょう。泣。 やはり今日も前のフェイントは拾えませんでした。 練習後、「狙ってないよ、かよが勝手に落としているだけ」とカズさん。ごもっともです。 相手コートのセンター・くぼさんは、セッターの青木さんがチャンスを取るときには、 ささっとすばやく前に来てトスを上げる姿が美しかったです。
今日は思わぬスペシャルゲストが登場しました。コウモリです。 最初は高いところを旋回していたのが、だんだん低空飛行になって床すれすれに。 疲れてるなら止まったらいいのに練習の邪魔をするので、青木さんが外に追いやろうとしました。 そしたらカズさんがどさくさにまぎれてコウモリ化し、クミさんにまとわりついていました。あーあ。
●帰路 あさり⇒なべちゃん宅(山口号)、しんちゃん⇒てっちゃん宅(青木号鶴見下車) 青木・山口両家⇒各愛の巣。私⇒ヒミツ(青木号)。羨。 青木さんは夜中咳込んで眠れないらしく、 くりちゃんは隣で青木さんの背中をなでなでする"夢"を見ているそうです。 果たして、今晩はちゃんとなでなでしてもらったのか!?気になるところです。 青木さんお大事に。
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