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2004/06/06(日)
クラブカップ予選
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さくら、くみ、よーこ、しん、くぼ、ねつ、かえ、くり、やっこ、ちさ。 青木さん、宮川、遠藤くん、健二さん、しょうた、ぴぽ、翔太。
大雨の中、厚木でクラブカップ予選。 久々にベンチも充実したメンバーで試合に臨む事ができるとあって、期待。 朝、よーこが待ち合わせ時間を1時間も間違えるというトラブルがあって焦ったけど、なんとか遅刻せずに全員集合。笑 2階席には初めて応援に来てくれた遠藤くんと、2回目の健二さん。何故か通路を挟んで隣に座っている。。。 何故に通路を挟むの??。。。その姿がおかしくて、くぼと二人で下からジェスチャー。両人差し指を立てて内側にくりっくりっ…って「挨拶してー!」って。 で、二人が顔を見合わせて何か喋っているので、ほっと一安心。後で聞いたら、ただ何言ってるかわかんなくて「何あれ」みたいな会話だったらしいけど。(^^;)
さて、初戦は、東海クラブOGさん。(25-20、25-16) 余計な点数を与えすぎてしまった試合でしたが、ストレートで勝利。 次の相手は、間違いなく優勝候補の横浜国大クラブ。 ここのチームとの対戦は楽しみ♪ 強いチームとの対戦にテンションもあがります!! 出だしから1試合目と明らかに違うムード。。。(^^;) 食いついて離れないという感じで、進んでいたのですが、ある時点からぴたりと止まってしまい、あとは一気に畳み込まれた感じ。 でも、2セットは気合を入れ直して、みんな集中!! やられてもやり返すくらいの感じで3点差を守っていましたが、、、突然、副審が試合を止めた。。。 うちのサーブ順が間違っているとの事。久美のサーブ順をくりちゃんが飛ばしたと…。 久美はリベロと交代して外。リベロと交代するのに、サーブを打たないまま変わるなんて事は考えられない!!間違えようがない! 本人も打ったというので、審判に抗議!! かなり長い時間かけて抗議したけど、 審判は、前の試合の負けチームで担当。審判、副審のみ大人で、後は。。。 記録は二人でやっていたけど、慣れない下級生に上級生がついて見てるという感じだったとの事。 そんな状況でのミス。。。あり得ない。。。そんなミスがまかり通りなんて!! しかも、ミスしてすぐに気付かず試合は流れており、うちだけ得点をミスした時点(3つ前)まで戻し、相手に1点加えるとの事。結果、一気に7点差。 結局、審判がこちらの言い分に耳を貸す事すらなく、試合を続けることに。完全に潰れるという事はなく攻めの姿勢で戦ったけど、審判に対する不信感はぬぐえないまま。結果は負け。(16-25、18-25) 試合結果と言うより、あの記録に納得がいかず、試合後、チームで録画していたビデオをチェックして貰ったら、やっぱり久美はサーブをちゃんと打っていて、うちにミスはなかった。 ビデオを持って、再度、本部に抗議。 当日の試合に関しての結果を覆る事はないけれど、今後、こういう事があっては一生懸命練習して上の大会を目指そうとしているチームにとっては許っせない事だよね! 確かにルールとして、記録が絶対という事はあるんだろうけど、それは、記録がちゃんとできる人がやっているのが大前提なのでは…。 できない人が大きな大会で記録の練習をしている事自体あり得ない。けど、それがしょうがないと言うのなら(言っていた)、ミスはミスとして認める事をルールとすべきだと思う。 大会側から、「理事会に上げ、しかるべき回答をする」との事。 ちゃんとした対応してもらえる事を信じましょう。。。(して貰えなかったらもちろん再々抗議!) いい感触もあっただけに、なんとも後味の悪い大会だったけど、その後のミーティングでは冷静に反省点を分析して意見が出ていたので、次に対戦する時までに練習するぞー!!
お疲れちゃんでした。(←くりちゃん、使ってあげたよ!) 応援もありがとうでした!!
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