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2003/09/26(金)
BACK、GROUND、MUSIC
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今日はお仕事の管理人です。 昨日は一日中椅子に座っていたので腰が痛いです。 だめですねえ、不健康です。
今日は久々の生徒を見て少しほっとしました。 もうすぐテスト。心なしか自分の気持ちも切り替わるのも感じました。 で、授業の合間に外に出て虫眼鏡で紙を焼いていた(趣味じゃないですよ)ら、 我が母校の横には幼稚園があるのですが、どうやら帰る時間らしく。 帰宅のテーマが流されていました。ごく自然なのどやかな風景なのですが・・・。 行進曲?が、何とルパン三世のテーマ。渋いニヒルな雰囲気に乗せて幼稚園児が手を繋いで帰っていく。 後ろに夕日なんかがあったらパーフェクト。・・・いやいや。 幼稚園の先生のセンスの凄まじさに慄きながらも、ちょっとBGMについて考えてみました。
BGMってかなり重要なものですよね、映画とか、CMなんかでは特に。 BGMの無いCMは逆に目を引かれたり。ギャップを狙ったものもしばしば。 ウチのバンドも、世界観を大切にしているのでBGMはRadioheadでこだわっていたりします。 その影響力にあやかって、楽しいときは楽しい歌を、 集中したい時こそリラックスした歌を、それとも緊張感のある歌を。 さびしいときは忘れさせてくれる歌を、隣にいてくれる歌を思い出したりして。 自分の中でBGMを流してみるのもアリではないかなあと思いました。 その方がより感情が盛り上がる気がして。
こんな妄想癖のような文章ですが、追伸。 ギャップのあるものを使ってしまうと、ニヒルな背中の幼稚園児みたいになってしまうので、注意。
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