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2003/07/05(土)
アドリブ、無意識、芯にあるもの
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・・・・今日記を送信したら受け取られず、さっきまで書いていた長い文章が消えてしまった・・・・。 ということで、書き直しです。トホホ。 ちょっと短い文章でまとめようっと・・・・涙。
今日は目覚めたらなんと午後四時。 よっぽど疲れていたんですね、プロテイン飲まなきゃいかんな、わはは。 学校行って仕事しようと思っていたのに。 どう考えても無理な時間帯なので、今日はのんびりすることにしました。
昨日からDr清水が「家に前々回の練習の音源があるから取りに来て」と言われていたので、 オンボロの代車(只今マイカーは車検中なので、オートマなのにエンストする強者の代車がパートナーです) で清水邸へ。案の定一回エンストしました。涙。
で、音源を受け取って聞きながら家路についたのですが。 リズムとか細かい部分はけちょんけちょんなんですが、 全体的にはまぁ聞けるレベルになっていた我がバンド。 いやぁ、ちょっと安心しました。
その中で。僕が一番最初に作った思い出のある「アノトキ」という曲で、 僕は無意識にアドリブで弾いていたフレーズがあって。 清水も「これはいい」と言っていたように、確かにいいフレーズが。 僕自身覚えがなくて。「これ、誰?」と本気で思ってしまいました(ナルシストではないですよ)。 今自分で弾けるのか、試してみるのが怖いです。何か難しいことやってるぞこの人。
そういえば音楽って、世界のどこに行っても存在しますよね。 それがクラシックだったり、ロックだったり、宗教音楽だったり、リズムのみのものだったり。 例えばお経なんかも、一つの音楽だったり。 この辺のことから、音楽ってのは人の根底に共通に流れているもののように感じます。 そんな中、原始的な音楽ってのは、ほとんどがアドリブの世界です。 インド音楽なんか、展開も何もあったもんじゃないし。 そりゃそうですよね、楽譜なんて最近に発明されたものですし、音符に出来ない音楽なんて数知れずあります。
そう考えると、アドリブで出てきた音楽が、自分の芯にある音なのかも知れません。 感性のみでギターを弾く、まるで体の一部分であるかのように。 これほど難しいことは無いんでしょうね、一番簡単そうですが。
なんて思いつつ、テープのアドリブのフレーズを耳コピしている富崎でした。 今までの話、意味ないやん。ちゃんちゃん。
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