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2003/12/16(火)
穏やか、忘却、夢日記
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今日は早くも仕事納めの富崎です。非常勤講師万歳。しかし寂しいのも事実かな。
最近夜の睡眠時間が4時間ぐらい(昼寝、しかも2時間ぐらいしてしまう日が多いため)なんですが、 そのためか覚えている夢を多く見ます。 なので、夢の中でひとつの世界が出来上がってきました。これ、ホントに怖い事なんですが・・・ ちょっと例を書いてみます。 支離滅裂ですっからかんの内容なのはご勘弁を・・・。
記憶が僕の場合は、映像で残っています。 僕は半分に折れて壊れかけた(何とか使える)携帯電話を持って、どこかで見覚えのあるとこにいました。 そこがどこなのか・・・夢の中で思い出している僕は、以前見た関東へ旅している夢で出てきた街だと思い出すのです。 そのとき、友達になった女の人(以前その子の家まで行った記憶あり)に連絡しようと携帯を持つけど・・・ 名前は思い出せない。 記憶をたどってたどって、以前歩いた道を歩いて歩いて。 そのときふと「サチコ」という名前を思い出して壊れかけた携帯に手を伸ばし。 メールを送って会おうと約束したのです。 会えた女の人はショーットカットの大人しい感じの人。以前会った人がこの人なのかどうかは記憶がありません。 だけどこの人だと納得して話す自分。久しぶりやね、と、とても穏やかな気持ちになれている自分。 そこで目が覚めました。
以前見た夢がスルスルと記憶の中から出てきて、現実がどっちか分からなくなった気持ちでした。 夢は過去と願望の表れ、とよく言われるので彼女がほしいのかとも考えたのですが・・・克明すぎて気持ち悪い。 たぶん女の人の顔も似顔絵で描けるし、街もスケッチできそう。もちろん現実で会ったことない人だし、行ったこと無い街です。 あと、夢って舞台設定というか・・・いくら理不尽な場面でも納得してしまうんですよね。 例えば人がどんどん殺されていく夢でも、その理不尽さに納得して逃げているとか。 なので、昔の人が夢の世界がもうひとつの自分、と考えたのも納得がいきます。 「胡蝶」という中国のお話がとてもいい例ですね。
夢の世界、おもしろいものです。 ビートルズのイエスタディも夢の中で作られた曲だそうですし。 現実を見失わない程度に、これからも覚えて行こうかなとも思います。 病んでいるのかなぁ・・と以前も書いた気がしますね;; という事で寝ぼけた文章失礼しました。みなさん、良い夢を。
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